11・12犬たちの大げさな反応 (2014/11/12)
朝から、1日家を空けて、夕方に戻ってくると、 2匹の犬たちが、それは、それは、大げさに出迎えてくれる 「もう帰ってこないかと思ったよ。しんぱいしたんだよ・・・会いたかった」まるでそんなことを言っているようである。 こんなに喜んでもらって、うれしくないことはないのだが、あまりに大げさすぎるとちょっと興ざめしてしまう。僕の性格がクールすぎるのだろう。それでも、せっかく大喜びで出迎えてくれるので、交互に抱き上げて愛情をこめて撫でてやる。 ところが、粗相をしたり、テーブルに置き忘れた食べ物を勝手に食べたり、悪戯をしてるときには、この大げさな出迎えがなく、さっとトイレに逃げ込んでしまうから、すぐ何か悪戯をしたことが分かってしまう。 わざと大声で怒るが、ほとんど叩いたこともないのに、雌犬アズミは、僕が怒るとブラブル震えだす。裏をかえせば、それだけ言うことを聞くということだが、やはり反応しすぎである。息子に僕は厳しいと思われているようであるが、犬たちにも厳しいと思われているのかもしれない。
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