7・27 Pokemonがいない (2016/07/26)
数週間前はあれほど寒かったのに、まるで嘘のように暖かくなってきた。朝夕は春の陽気でポカポカ気持ちが良い。昼間は30度越えの日も多く、まるで初夏である。 快晴で青空広がる気持ちの良い天候であるが、朝はスモッグでけぶるようになってきた。つい数日前には、またカンタレイラ貯水池が危機水域だというニュースが流れていたが、それっきりで流れもしない。どうなっているのだろう? 何も手を打っていない? 知事が、人気が落ちないようにTVに圧力をかけているのかもしれない?? いつも良いニュースのときにはニカニカ顔でTVに出てくるにもかかわらず、最近めっきりTVに顔をさらさなくなった。やはり、メトロの汚職贈賄に関わっているような噂のせいか??? ブラジル政治家の典型である。 オリンピック村に各国から続々と選手団が到着している。アメリカの選手が「ここにはポケモンがいない」とソーシャルサイトに投稿した、というニュースが面白かった。「Pokemon GO」はまだブラジルでランサメントされておらず、どこにもいないはずである。新し物のブラジル人は上陸したら、すぐに飛びつきそうな気がするが、こんな治安の悪い所でポケモンを探していたら、強盗・泥棒に襲われ放題になるのではないだろうか? 上陸したら目ざといブラジル人がPokemon公園、ハウスなんてものを作るかもしれない。日本やアメリカの真似をして商売に結び付けるだろう。 「Pokemon GO」がブラジルでも受けるのか、興味深い
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