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岡村淳のオフレコ日記
     これまでの上映会・イベント (2005年...  (最終更新日 : 2016/04/18)
西暦2012年の公開上映会(日本)

西暦2012年の公開上映会(日本) (2012/03/09) 『アレイダ・ゲバラの伝言』完成記念上映会@横浜大口(2月19日)

自らのお店でチェ・ゲバラの令嬢アレイダさんの講演と撮影を企画したガウショこと伊藤修さんの誕生祝いを兼ねて、伊藤さんの地元で映像作品の完成記念上映を行ないました。
以下、事前の告知文です。
*********************
昨年7月に横浜大口のステーキハウス・ガウシャのパティオで行なわれたアレイダ・ゲバラさんの講演イベントのドキュメンタリー映像がようやく完成しました。
完成記念の上映を2月19日、今年のカーニバルの中日に横浜大口で行ないます。
当日はアレイダさんにも絶賛された『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』の日本語ポルトガル語バイリンガル版の上映、ガウシャオーナー伊藤修さんの還暦プラスワンの誕生祝いも合わせて行なう予定です。
期日 西暦2012年2月19日(日)12時開場 18時頃まで
場所 横浜線大口駅・大口商店街「おおぐち」いきいき交流サロンあすなろ
   横浜市神奈川区大口通28
   カンパ制
問い合わせ 伊藤さんまで(080-6675-1552)
当日は伊藤さんが食料・飲み物の販売もしてくれます。
会場はステーキハウスの方ではありませんので、お間違えなく。
イベント概要・地図は以下のリンクをどうぞ。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=353923014620356&set=a.218943958118263.65860.100000079827269&type=1&theater


満員御礼『テレビに挑戦した男 牛山純一』ゲストトーク@オーディトリウム渋谷(2月24日)

故・佐藤真さんが企画して取材を開始して夭折。
後を引き継いだ映画美学校の教え子の畠山容平さんが完成させた「テレビに挑戦した男・牛山純一」がついに劇場公開されました。
恥ずかしながら岡村は作品中に証言者として登場します。
2月11日からオーディトリウム渋谷での2週間にわたる上映では、連日ゲストのトークがありました。
岡村は最終日の24日(金)に「一兵卒の見た牛山天皇」というタイトルでトークをおおせつかりました。
最終日ということもあり、この日は上映期間中最高の人の入りとなりました。
あくまでも他人様の作品のゲストトークということもあり、自分のライブ上映の時より数倍、慎重にトークねたを検討いたしました。
困難の続く状況のなかで製作と上映を実現したスタッフに拍手を送ると共に、今後の各地での上映を願ってやみません。
詳細は以下をご覧ください。
http://a-shibuya.jp/archives/2460



堂々9回目・水戸にのまえ『ギアナ高地の伝言』出前上映(2月26日)

なんと9回目を迎えた水戸の手打ち蕎麦処「にのまえ」さんでのオカムラ出前上映。
今回は「310(水戸)+1シネマプロジェクト」の協力を得て、一日3回の上映を敢行することになりました。
それぞれの回で熱いトークと質疑応答が繰り広げられ、新たな出会いがさらに新たな出会いを呼び込んでいきました。
なにか超常的なものをかんじざるを得ないことごとが重なり、より謙虚にそれらに耳を傾けていきたい、微風を読んで発電に結び付けていきたいと心しています。
以下、上映前の告知文です。
+++++++++++++
ついに橋本梧郎作品を茨城で上映!
2月末開催の第26回水戸映画祭にあわせて『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』をおなじみ水戸にのまえさんで上映します。
これまでのにのまえ上映は事前に予約で満員札止めが続いたため、今回は3回の上映にグレードアップしました。
毎回、岡村の時がわりライブトーク付きです。
チームにのまえ渾身の企画をどうぞお楽しみに!
日時 2012年2月26日(日)第1回:11時~ 第2回:14時~ 第3回:17時~
各回とも参加費1000円
事前予約制 029-303-6058(にのまえ)あて電話予約をお願いします。
なお飲食アテンドは第3回終了後のみとさせていただきます。
『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』(103分)作品概要
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20041229001473.cfm
手打ち蕎麦にのまえ
http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8002373/
協力:310+1シネマプロジェクト



『クリスマスツリーのめばえるとき』ワールドプレミア上映@西荻窪APARECIDA(2月29日)

見返りが大きいだけに、一筋縄では行かないブラジリアン巡礼スポット・西荻窪APARECIDAライブ上映。
この度は大雪に見舞われました!
Willieさん夫妻とコタツにでもあたりながら、と思いきや。
満員御礼、ありがとうございました!
昨年末のAPARECIDA上映で大好評をいただいたブラジル教育最前線二部作。
新たに今回、完成させた短編『クリスマスツリーがめばえるとき』を合わせて三部作としてお届けしました。
まだブラジルの家族にしか見せていない最新作を、APARECIDAの仲間たちに共有していただき、感無量でした。
日時 2012年2月29日(水)19時半開始
上映予定作品:
『ササキ農学校の一日』(22分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20090521005513.cfm
『きみらのゆめに』(41分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110618007374.cfm
『クリスマスツリーのめばえるとき』(26分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000119/20120204007927.cfm
場所 西荻窪APARECIDA(JR西荻窪駅南口・平和通り)
詳細は以下のリンクをどうぞ。
http://aparecida.pokebras.jp/c3448.html



鎌倉・海辺のカフェで『ギアナ高地の伝言』上映(3月1日)

鎌倉・由比ガ浜。
海に面したオルガニックカフェ「麻心」で『ギアナ高地の伝言』上映というすてきな企画が実現しました。
直前の決定と告知にもかかわらず、多数お集まりいただいた方々のボルテージの高さに感動しました。
さっそく新たな上映のご希望をいただき、うれしい悲鳴を上げています。
以下は、事前の告知です。
============
速攻決定!
鎌倉の海の見えるカフェで『ギアナ高地の伝言』ほかの岡村作品の上映が実現します。
3月1日(木)、18時30分から江ノ電長谷駅近くの「麻心」さんで。
詳細は、以下のリンクをご参照、ご予約ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/magokoro_kamakura
海を見るか、銀幕を見るか。
海を銀幕にするか。
新たな出会いを、楽しみにしています。



公開講座と上映「ブラジルから見た縄文の心」@横浜鶴見、成功でした(3月3日)

一般市民相手にむずかしいテーマに挑戦しましたが、ミッション成功でした!
地元中心の連続講座受講生グループに、各地各様の一般の方々がほどよく混じり合う絶妙の場となりました。
懇親会のブラジル料理店では、ゲスト講師が店側の下僕として使われるというのも楽しい体験で。
以下、事前の拙ウエブ告知からです↓
%%%%%%%%%%%%%%%%
横浜市の「鶴見区生涯学級」と「縄文人に学ぼう会」のジョイント企画です。
岡村淳・トーク&ドキュメンタリー上映、テーマは「ブラジルから見た縄文の心」。
『ブラジルのユーカリ植林と日本』と『奥アマゾン 謎の人面画遺跡群』の映像を上映予定です。
日時  西暦2012年3月3日(土)14時-17時
会場  潮田地区センター(潮田交流プラザ2F:電話045-511-0765)
    横浜市鶴見区本町通4-171-23
地図  http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c12300
参加費 300円(定員:会場先着80名)
問合せ先 鶴見区役所地域振興課 生涯学級担当(電話:045-510-1693)
会場は関東屈指の沖縄・ラテンタウンの一角です。
鶴見駅から散策しながら、ラテンなお店を物色しつつ会場に向かうのも一興です。
イベント終了後は近くのラテン飲食店での反省・懇親会を予定中。
ラテンな反省が楽しみです!



東京APARECIDAで『あもれいら』完結編公開上映前夜祭奉納(4月25日)

撮影以来、堂々7年。
ようやく完成した『あもーるあもれいら』シリーズ第三部完結編『サマークリスマスのかげで』の公開前夜。
岡村の日本巡礼札所第一番の西荻窪APARECIDAさんで前夜祭を行なってもらいました。。
最大のイベントを目前にナーヴァスになっていた岡村ですが、ご来場の皆さんのあたたかいまなざしにお力をいただきました。
以下、上映前の告知文です。
~~~~~~~~~~~~~
4月26日・下高井戸シネマでの『あもーるあもれいら』第三部完結編『サマークリスマスのかげで』公開上映の前夜に、首都圏最良のカイピリーニャ・スポットといわれる西荻窪のブラジリアンショップAPARECIDAで岡村作品上映の集いを催すことになりました。
上映リクエスト、再映希望の多いなかから、アモレイラやフマニタスと同じブラジル・パラナ州を舞台とした『ブラジル・土地なし農民の闘い』(45分)と『ブラジル・クリチバの挑戦』(1時間)の2本を選び、トークとともにお届けする予定です。
日時 西暦2012年4月25日(水)18時開店 19時30分開始
   お店へのワンオーダー、製作者への資金カンパを任意でお願いします。
場所 西荻窪APARECIDA(JR西荻窪駅南口・新宿駅方面平和通り)
APARECIDAについては、以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/



『あもーる あもれいら・サマークリスマスのかげで』下高井戸シネマでワールドプレミア上映(4月26日)

岡村作品群のなかの、ピークのひとつ。
『あもーる あもれいら』全3部の完結編。
平日の午前中にもかかわらず、多数の方々にお越しいただき、感謝です。
撮影から7年、シリーズ完結編を「優れたドキュメンタリー映画を見る会」にチョイスいただき、絶賛のなか、奉納上映いたしました。
さっそく映画字幕監修者の比嘉セツさん、
http://ameblo.jp/vagabunda/entry-11234659330.html
小説家の星野智幸さん、
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/04/29/6428452
が永久保存版のレビューをアップしてくれました。
ありがとうございました。
以下、上映前の告知文です。
&&&&&&&&&&&&
長らくお待たせしました!
「あもーるあもれいら」第三部『サマークリスマスのかげで』、下高井戸シネマでの「優れたドキュメンタリー映画を観る会」主催のドキュメンタリー特集にて劇場初公開・ワールドプレミア上映が決定しました。
日時 西暦2012年4月26日(木)午前11時より
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/dokyu2012.html
お待ちいただいただけの出来栄えかと。
どうぞ、心してご覧いただきますよう。



『フマニタス』プラス1@ねりま上映(4月28日)

ライブ出前上映ならではの醍醐味あふれる集いとなりました。
当日、会場に向かう電車のなかで急きょ、トークを主催者なおみさんのお子さん二人を対象にしてみることを思いつきました。
出迎えを固辞して吉祥寺駅から歩いた40分は、発見の連続。
そしてご近所の方以外にはアクセスが容易でない場所にも関わらず、岡村が会いたかった人が、複数出現してくれました。
どうやらお子さん二人にも喜んでもらえたようで、ミッション成功!
以下は、事前の告知でした。
++++++++++++
西荻窪APARECIDAで上映した『ササキ農学校の一日』にいたく感動されたジャズ&ボサノバボーカリストのわだなおみさんのご尽力による上映会が実現します。
場所は吉祥寺・三鷹・武蔵境駅最寄りのマンションの集会所。
日時は西暦2012年4月28日(土)12時半開場・13時開映、15時半まで。
カンパ制、ブラジルの駄菓子付きの予定です。
上映作品は『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』日本語・ポルトガル語両語の字幕入り版66分がメインです。
お子さまサービスとして前座として30分程度の短編も上映予定ですが、今のところリクエストを考慮して『アマゾン謎の人面画遺跡群』を考えています。
詳細および会場へのアクセス・地図等は、以下のわださんのブログのページをご参照ください。
http://ameblo.jp/samsamkiss/entry-11211521930.html



兵庫尼崎で『あもれいら』完結編上映(4月30日)

主催者の、強いモチベーションからうまれた上映会。
それだけで、場内が熱くなります。
上映開始後の機材トラブルも、なんとか克服。
新たな種が芽吹きそうな気配のある寄合いとなりました。
あとは、作品の力を信じるのみ。
以下、上映前の告知です。↓

『あもーるあもれいら』シリーズと深いゆかりを持つ関西は兵庫・尼崎でゴールデンウイーク中の上映が決定しました!
以下のリンクのすばらしいポスターを描きおろしてくれたイラストレーターの綱本武雄さんたちのご尽力によるものです。
http://tsunamoto.exblog.jp/17403105/
関西でのカトリック教会見学の、いい機会かもしれません。

■『あもーるあもれいら第三部完結編 サマークリスマスのかげで』上映会
 日 時 : 2012年4月30日(月・祝)14:00~(開場13:30)
 会 場 : 尼崎カトリック教会(尼崎市北大物町16-12)
 入場料 : 無料(製作者へのカンパをお願いします)
 終映後、岡村監督によるトークを予定しています。
 お問い合わせ(綱本):tsuna_dsn●ybb.ne.jp(●を@に書き換えてください)
※会場の駐車場は台数に限りがあります。近郊の方は公共交通機関をご利用ください。
※教会への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
■尼崎カトリック教会周辺の地図
http://www.amagasaki.net/MAP/



メイシネマ祭2012で『あもれいら』完結編上映しました(5月4日)

ゴールデンウイークのお楽しみ、東京の老舗のドキュメンタリー映画特集上映、メイシネマ祭。
今年2012年は岡村の最新作『あもーるあもれいら』シリーズ第三部完結編『サマークリスマスのかげで』を上映していただきました。
会場はこれまでの小岩からJR総武線で二駅、都心に接近した平井駅最寄りの小松川区民ホール(駅南側商店街徒歩6分)にバージョンアップです。
5月3日から5日までの三日間、目利きの藤崎和喜キュレーターの厳選した日本の旬なドキュメンタリー群のなかでの上映となりました。
おかげさまで拙作上映、主観的には今年の全作品中でもっとも人が集まったかと。
メイシネマゆかりの故人へのオマージュを告げる挨拶をして、舌足らずながら不覚にも感無量に。
ありがとうございました。

ちなみに岡村作品の上映は5月4日(祝金)14時30分からでした。
全プログラム、料金等の詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://www.geocities.jp/gutetu64/hia/frame.htm
電話問合せ:メイシネマ上映会03-3659-0179



絶賛御礼・横浜ジャック&ベティ『あもーる あもれいら』全3部日替わり上映(7月21-27日)

今年最大のイベント、横浜シネマジャック&ベティでの『あもーる あもれいら』全三部作日替わり上映の夏、絶賛のうちに終了しました。
ジャック&ベティ特製のチラシ、自家製パンフレットも大好評でした。
一週間連日の懇親会も制覇!
貴重な出会いの数々に感謝です。
以下、事前の告知からです。

夏休みスペシャル企画!

あの横浜シネマジャック&ベティで、7月21日から27日までの1週間、日替わりで『あもーる あもれいら』三部作を上映していただくことになりました。
上映時間は連日19:45からです。
全回、岡村の生トークを予定しています。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.jackandbetty.net/amoruamoreira.html
そして連日、終了後に近くのエスニック料理店等で参加費1000円からの懇親会を計画中。
どうぞお楽しみに!



鹿児島枕崎・森一浩展記念『サルヴァドールの水彩画』世界初公開(7月28-29日)

『下手に描きたい 画家森一浩・ブラジルの挑戦』の主人公、森一浩さんの大回顧展を記念して、岡村の森一浩シリーズ第2弾『サルヴァドールの水彩画』のワールドプレミア上映を前夜祭にて上映しました。
地元ならではのいたく熱い空気のなか、大喝采をちょうだいして、森さんのお祝いに花を添えることができたようです。
ちなみに森一浩展は9月17日まで開催中です。
以下、上映前の告知です。
#############
ブラジル生まれの日本人画家・森一浩さんがこの夏、日本のホームグラウンド鹿児島枕崎で大回顧展を開催します。
それを記念して、森さんと岡村のアートする旅の記録『サルヴァドールの水彩画』のワールドプレミア上映を現地で行ないます。
あわせて『あもーるあもれいら サマークリスマスのかげで』上映、地元バンドのライブ演奏、サツマイモ製の生ビールや焼酎の飲み放題等々、楽しい企画が予定されています。
もちろん岡村の生トーク付きです。
さあ横浜の次は、枕崎で乾杯しましょう!

森一浩展 期日 2012年7月29日(日)から9月17日(月)まで
     場所 枕崎市文化資料センター南溟(なんめい)館
     問合せ 電話・ファックス 0993-72-9998
森一浩展前夜祭 期日 2012年7月28日(土)
        場所 薩摩酒造「花渡川ビアハウス」
        18時より「サルヴァドールの水彩画」世界初上映
        終了後「石巻BROTHERS」ライブ
森一浩展初日イベント 期日 2012年7月29日(日)
          場所 南溟館
          10時半よりオープニングセレモニーと「石巻BROTHERS」ライブ
          13時より『下手に描きたい』『あもーるあもれいら』第三部九州初上映
関連ウエブサイト: http://www006.upp.so-net.ne.jp/nana77/kaikoten.htm


夏休み親子で楽しむ岡村作品上映会@東京吉祥寺を実施(8月5日)

4月に行なった練馬の団地上映会のノリのよさから、主催のわだなおみさんがさらにグレードアップした上映を日本の夏休みに実現してくれました!
かつての東映まんが祭りをしのんで、親子で楽しめる岡村ドキュメンタリー上映会。
お楽しみ作品として『ブラジルの心霊画家』、さらに本編として『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』をご鑑賞いただきました。
会場は満員御礼、お子さん連れのご家族にもそれぞれ楽しんでいただけたようで、感謝です。
お越しいただいた皆さん、主催をしていただいたわださん、お手伝いいただいた、いかぽさん、ありがとうございました!
以下、上映の概要です。

日時 西暦2012年8月5日(日)18時開場 18時30分開始(21時終了予定)
場所 武蔵野公会堂第3会議室(JR吉祥寺駅公園口より徒歩2分)
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://ameblo.jp/samsamkiss/image-11275232614-12023339455.html



東京APAPECIDAで南米の被爆者シリーズを上映しました(8月6日)

8月6日。
岡村の離日前夜、この日にちなんだ祈念上映をおこないました。
東京西荻窪のブラジリアンスポットAPARECIDAにて、岡村のドキュメンタリー『ブラジルに渡った被爆者たち』『アルゼンチンの被爆花嫁たち』の2本の上映とトーク。
なんと6月にリオで出会った仲間が4人も集まってくれました。
さらに別の濃厚メンバーも。
岡村がからむ余地もないほど、それぞれが熱く盛り上がってしまいました。

期日 西暦2012年8月6日(月)18時開店 トーク開始は19:30より。作品はいずれも30分。
場所 西荻窪APARECIDA(JR西荻窪駅南口・新宿駅方面「平和通り」!)
お店情報  http://aparecida.pokebras.jp/



祖国・秋の上映第一弾『ブラジル最後の勝ち組老人』@東京西荻窪APARECIDA(11月5日)

常よりさらに濃厚な気配のオカムラ2012年・秋の訪日ライブ公開上映第一弾は、ホームグラウンドの西荻窪APARECIDAさんで。
上映作品は、ここのところリクエストの続いた『大東亜戦争は日本が勝った!ブラジル最後の勝ち組老人』。
なつかしい面々、初めての方、ともにいい盛り上がりとなりました。
いま改めてこの作品を見ると、「老い」そして「予言」がより際立つ感じがしました。
日時 西暦2012年11月5日(月)19時30分頃より(お店は18時オープン)
場所 西荻窪平和通り・APARECIDA
http://aparecida.pokebras.jp/



故郷目黒で初上映@学芸大学「平均律」(11月10日)

岡村の故郷目黒での、はじめてのライブ上映が実現しました。
ブラジルの縁で知った、実家から徒歩圏にある学芸大学駅前の喫茶「平均律」。
お店の常連の上質の客層に恵まれ、濃い時空を過ごしました。
上映作品はデモクラシー方式で『ナゾの巨大トンボを発見!』と『60年目の東京物語』。
ぜひナメクジを、という少なからぬ声と、ナメクジは絶対イヤ!という発起人の声の間で揺らぐ目黒原人でした。
さっそく次回を切望する声をいくつもいただき、ありがたい限りです。

日時 西暦2012年11月10日(土)18時より20時30分まで
場所 「平均律」東急東横線学芸大学駅西口近く
    http://www.heikinritsu-cafe.com/



『KOJO』横浜鶴見生涯学級にて上映しました(11月11日)

神奈川を本拠とする「縄文人になろう会」の肝煎りで、岡村の究極のプライベート超大作といわれる『KOJO ある考古学者の死と生』の上映が実現しました。
横浜鶴見区生涯学級のメンバーと岡村系の人たちが交わり合い、しめやかに語り合う場となりました。
私は、今日も死者を再生させる。

日時 西暦2012年11月11日(日)12時-16時30分
場所 横浜市鶴見区矢向地区センター(JR南武線矢向駅下車徒歩5分)
先着80名限定
作品概要 http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20060701001978.cfm
上映後に近くの志楽の湯(縄文温泉)付属飲食店で懇親会を執り行いました。
http://www.shiraku.jp/
地元の情報誌より。
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/life/chiiki/shisetsu/image/ab2012-910.pdf



新蕎麦とパタゴニアの夕べ@水戸にのまえ(11月12日)

水府の岡村のホームグラウンド、手打ち蕎麦処にのまえさんで今年の新蕎麦解禁とともに店主がぜひ見たいという『パタゴニア 風に戦(そよ)ぐ花』のライブ上映を行ないました。
月曜の夜にもかかわらず、ニューフェースの参加者も多く、味わい深い集いとなりました。
この作品の「観られ方」としては、今回がもっともヴォルテージが高かったように思います。
あなかしこ。

日時 西暦2012年11月12日(月)19時より
品目 『パタゴニア 風に戦ぐ花 橋本梧郎南米博物誌』(123分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040714000274.cfm
場所 水戸 にのまえ
http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8002373/



西田幾多郎記念哲学館(石川県)で2本立て上映(11月18日)

今回訪日のメインイベント上映のひとつでした。
石川県かほく市・西田幾多郎記念哲学館での2本立て上映とトーク。
お題は「ブラジルから人生と幸福を考える」。
安藤忠雄建築の記念館のゆったりとしたホールで、ブラジルの時空を味わってもらいました。
実現に奔走していただいた関係者の皆さんに感謝です。

11月18日(日)10:30から昼休みを挟んで。
『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』(午前)
『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』(午後)
入場無料。
石川県かほく市は西田幾多郎の出身地で、内灘の砂丘のあるところ。
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://www.nishidatetsugakukan.org/contents3/24shiawase.pdf



八戸 はっち市で岡村ライブ上映×2日間(11月25日・27日)

日本全国のクラフト作家が集まって繰り広げられる八戸の「はっち市2012」。
並行イベントのライブ企画に岡村が招待されました。
仕掛け人は、伝説の反核ロッカーYAMさん。
これまでの青森上映にいらしてくれた方々からの声援が心強かったです。

11月23日13時より『あもーるあもれいら サマークリスマスのかげで』、
25日10時30分より『下手に描きたい 画家森一浩・ブラジルの挑戦』が上映されました。
はっち市は、物質に興味をなくしてしまった岡村も奮発して手に入れたくなる優れものの逸品が数多く出品されていました。
さすがは縄文屈指の聖地・是川遺跡を擁する地の、好イベントでした。
http://hacchi.jp/ha/programs2/hacchiichi2/index.html



『サルヴァドールの水彩画』首都圏初公開@秋のメイシネマ(11月25日)

最新作『サルヴァドールの水彩画』、東京での初上映です。
あのメイシネマ上映会、秋の特別上映の厳選4本立てのトリに選んでいただきました。
昼過ぎまで青森八戸にて『下手に描きたい』の上映とトークを行ない、三沢空港に走って飛んで、羽田から小岩の新会場に駆けつけるとちょうど『牛山純一』上映後のトークが終わらんとする時間でした。
主人公の森一浩さんにもご参加いただき、うれしい上映となりました。

日時 西暦2012年11月25日(日)17:40より
場所 小岩図書館4F視聴覚室(江戸川区東小岩3-6-9)
   JR小岩駅下車南口より徒歩15分
   (南口昭和通りを南下直進・千葉街道にぶつかったら街道を左・東へ
   街道の向かい側)
会費 一回券:1000円
主催 メイシネマ上映会 03-3659-0179
当日は、
11:00より『ドキュメンタリー作家 土本典昭』(土本基子監督)
13:20より『内部被ばくを生き抜く』(鎌仲ひとみ監督)
15:30より『テレビに挑戦した男 牛山純一』(畠山容平監督)
が上映されました。
二回券1800円、三回券2400円、四回券2800円。
作品紹介:
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20120810008358.cfm


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