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岡村淳のオフレコ日記
     これまでの上映会・イベント (2005年...  (最終更新日 : 2016/04/18)
西暦2013年の公開上映会(日本/台湾)

西暦2013年の公開上映会(日本/台湾) (2013/02/18) 新春鎌倉ライブ上映『被爆の記憶』+『フマニタス』(1月4日)

今年は、鎌倉年!
鎌倉での「岡村淳監督作品ライブ上映会」no.2をお正月第一弾に実現していただきました。
昨年11月に撮影した『被爆の記憶 鎌倉からの証言』の初公開と『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』の二本立てと短編も。
ゆったりとしたスペースにたくさんの人たちが集ってくださり、うれしい年明け初夢上映となりました。

日時 西暦2012年1月4日(金)10:30~16:00
献立 午前の部 10:30~12:45
   『被爆の記憶 鎌倉からの証言』および短編
   午後の部 13:30~16:00
   『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』および短編
場所 カジュ・アート・スペース
   鎌倉市二階堂・荏柄天神となり
   電話 0467-23-3663
備考 午前・午後の部 各1200円 一日券2000円 お菓子・お茶つき
問合せ・予約 鎌倉で映画とともに歩む会(代表・藤本)



新春スペシャル『サルヴァドールの水彩画』を聴く@西荻窪APARECIDA(1月4日)

岡村のプライベート帰国中の新年スペシャル企画を、西荻窪の聖地APARECIDAで実施しました。
11月に東京で公開されたばかりの最新作『サルヴァドールの水彩画』を東京西荻窪APARECIDAのWillieさんくみさんと一緒に「聴く」、という趣向です。
おなじみさん新顔さん混じって、サルヴァドールの映像と音声を堪能していただきました。

期日 西暦2013年1月4日(金)19時30分頃開始
   お店でのワンオーダーとカンパ制
『サルヴァドールの水彩画』概要
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20120810008358.cfm
西荻窪APARECIDA概要
http://aparecida.pokebras.jp/



横浜生麦にて『リオ フクシマ』世界初公開しました(3月16日)

おかげさまで生麦上映と近くのキリンビール・生麦工場付属レストランでの生麦酒打ち上げ、つつがなく終了しました。
今後も出てくるであろうコメントがひと通りつかめた感があり、傾向と対策を練って努めます。
以下、上映前の告知からです。
 ×  ×  ×  ×
横浜生麦でイギリス人たちが薩摩の侍たちに殺傷されてから、150周年を迎えた昨年。
ブラジル・リオデジャネイロで国連の環境会議が開かれました。
日本政府が隠蔽と矮小化を図る福島原発事故問題を世界に告発するため、日本からさまざまな人たちがリオにやってきました。
いったい祖国から遠く離れた国際舞台で、どのような人たちがどのようにフクシマを語り、どのように受け止められたのか?

岡村の最新作『リオ フクシマ』は地元のグループの熱烈なご要望に応えて、まずは生麦で公開、ライブ上映をいたします。なんたって、ナマ。
ナマムギナマゴメナマ上映。

日時 グレゴリオ暦2013年3月16日(土)
   午後3時30分開場 4時開始(6時30分終了予定)
上映作品『リオ フクシマ』(1時間44分)
      『ササキ農学校の一日』(22分)
参加費 製作者へのカンパをお願いします
場所 横浜市生麦地区センター
アクセスは以下のリンクをご参照ください
  http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c12200
主催 岡村淳/トーク&ドキュメンタリー上映会
協賛 縄文人になろう会



水戸にのまえ出前上映vol12『あもれいら』シリーズ再映(3月17日)

なんと、今回で12回目!
ますます熱く濃くなる水戸の蕎麦処にのまえさんでの出前ナマ上映。
今回は、第一部からのリピート上映のリクエストを多数いただいている『あもーる あもれいら』シリーズを、かけました。
最初の公開時より、細かく深くご覧いただけたようです。
ありがたいことです。

日時 西暦2013年6月17日(日)17時より
場所 水戸「にのまえ」
http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8002373/
予約 電話029-303-6053
上映作品 『あもーるあもれいら 第一部 イニシエーション』(1時間34分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20080211004181.cfm



福岡ティエンポにて『フマニタス』上映しました(3月20日)

福岡・大名地区のラテン文化センターで3月20日・春分の日に『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』のライブ上映、および地元のラテン系ミュージシャン2組のライブ演奏の集い、満員御礼でぶじ終了しました。
なつかしい再会、新たな出会いも楽しませていただきました。
上映の実現に奔走してくださった方々、ご来場の方々はじめ皆さんに御礼申し上げます。
以下はティエンポのウエブサイトの情報です。
http://www.tiempo.jp/evento/box/event_10.html



水俣初上映@ほっとはうす、実現しました(3月21日)

日本のシンパの方々のお骨折りをいただき、水俣学の故・原田正純先生ゆかりの水俣の共同作業所「ほっとはうす」で『アマゾン新水俣病』『リオ フクシマ』の特別上映が実現しました。
原田先生に岡村はアマゾンの水銀汚染問題でひとかたならぬお世話になり、「社会的弱者の尊厳」を学びました。
昨年のリオ国際環境会議には、開始直前に亡くなられた原田先生の弔い合戦のつもりで挑みました。
その結実を、水俣で祈りを込めて上映させていただきました。
前日の福岡と打って変わって、初めてお会いする方々ばかりでしたが、旧知の仲間たちのなかのような雰囲気で、深刻な内容の作品を上映させてもらいました。

日時 西暦2013年3月21日
   17:30開場 18:00開始 20:30終了
場所 共同作業所「ほっとはうす」
   水俣市浜町1-9-17
   電話0966-62-8080
備考 カンパ制
上映作品『リオ フクシマ』(1時間44分)、『アマゾン新水俣病』シリーズ
作品概要: http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20121224008667.cfm



東京西荻窪APARECIDAで『京 サンパウロ』初上映敢行(3月25日)

取材対象としては、超BIG。
前世紀に撮影を始めて、今年ようやく完成させた『京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ八十路の華』を岡村の東京のホームシアター兼ホームバー・西荻窪APARECIDAでお披露目しました。
今年、100歳を迎えるトミエ先生への贈り物として完成させた作品です。
移民ドキュメンタリーとアートドキュメンタリー、そしてヒューマンドキュメンタリーの新たな世界へのチャレンジの結実です。
画家の森一浩さんも来場、鋭いコメントをいただき、ボルテージの高い談論風発の夜なべとなりました。
作品概要  http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20130307008829.cfm

日時 西暦2013年3月25日(月)19時トーク開始(開店は18時)
   作品は51分です。
備考 お店へのワンオーダー、および製作者の岡村へのカンパをお願いしました。
お店情報  http://aparecida.pokebras.jp/e229893.html



東京APARECIDAで出版記念前夜祭上映(4月24日)

下高井戸シネマでの「リオフクシマ」上映および岡村初の著書『忘れられない日本人移民』出版記念販売の前夜に、おなじみ西荻窪APARECIDAでの集いと上映をしていただきました。
上映作品はリクエストの多かった「下手に描きたい 画家森一浩 ブラジルの挑戦」(98分)。
雨のなか、主役の森一浩さんはじめご来場いただき、感謝です。

日時 西暦2013年4月24日(水)午後7時30分開始(開店は午後6時)
作品情報  http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20100503006405.cfm
お店の情報  http://aparecida.pokebras.jp/
お店でのワンオーダーと、制作者へのカンパをお願いしました。



『リオ フクシマ』劇場初公開と岡村の著書発売イベント!(4月25日)

岡村の最新野心作『リオ フクシマ』がおなじみ「優れたドキュメンタリー映画を見る会」の下高井戸シネマ・ドキュメンタリー特集に選ばれました。
都内初上映・劇場初公開を記念して岡村初の著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』の特別販売も行ないました。
想像を越える大好評をいただき、感無量です。

『リオ フクシマ』劇場初上映
西暦2013年4月25日(木)午前10時50分より。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/doc.html



「縄文vsアマゾン」岡村淳新緑ライブ@東京PARC(4月30日)

おなじみ東京PARCで自由学校「本気で縄文人!」講座開催と岡村のはじめての出版を祝して、楽しいイベントが行なわれました。
題して「アマゾンVS縄文・岡村淳新緑ライブ上映会」。
国際縄文学会での上映で大好評だった『アマゾン謎の人面遺跡群』と『大アマゾン・ヤノマモと暮らす』を岡村の弁士付きで上映いたしました。
「いつまでも聞いていたい話」といったうれしいコメントを多々、ありがとうございました!
日時 西暦2013年4月30日(火) 18時30分開場、19時より開始、21時まで
入場料は縄文式、カンパ制です。
場所 アジア太平洋資料センター(PARC)2F
   〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/130430.html



大好評!メイシネマ祭2013で『リオ フクシマ』上映しました(5月4日)

5月ゴールデンウイーク恒例のドキュメンタリー特集上映、メイシネマ祭で今年は最新作「リオ フクシマ」を上映していただきました。
メイシネマ祭は3~5日の三日間、『リオ フクシマ』の上映は4日18時20分からの最終回、この日のトリをつとめ、三日間の全作品上映中、最多の観客数を記録しました。
会場で刊行ほやほやの岡村出版デビュー本『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』を販売し、全冊完売となりました。
お買い求めになれなかった方々にお詫び申し上げます。
以下、全プログラムをご紹介しましょう。

2013年5月3日(金曜日・憲法記念日) 10:30~ 開場
11:00~ 『相馬看花』 2011年・109分・松林要樹監督
13:40~ 『こまどり姉妹がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』 2009年・71分・長岡英子監督
15:40~ 『モバイルハウスのつくりかた』 2011年・98分・本田孝義監督
18:00~ 『だんらんにっぱん』 2012年・118分・小池征人監督

2013年5月4日(土曜日・みどりの日) 10:00~ 開場
10:30~ 『関さんの森 1』 2008年・70分・香取直孝監督
       『関さんの森 2』 2012年・58分・香取直孝監督
13:30~ 『放射能を浴びたX年後』 2012年・83分・伊藤英明監督
15:40~ 『タケヤネの里』 2012年・112分・青原さとし監督
18:20~ 『リオ フクシマ』 2012年・104分・岡村淳監督

2013年5月5日(日曜日・こどもの日) 10:00~ 開場
10:30~ 『さなぎ ~学校へ行きたくない~』 2012年・103分・三浦淳子監督
13:00~ 『わすれないふくしま』 2013年・98分・四ノ宮浩監督
15:20~ 『プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生』2012年・88分・飯塚俊男監督
17:30~ 『オロ OLO the boy from tibet』 2012年108分・岩佐寿弥監督

会場は「小松川区民館ホール」です。お間違えなく!
JR「平井駅」下車・南側商店街を徒歩10ほど。区民館の2階です。
今回は、全作品、DVDまたはblue-ray上映です。
3日間、各日、ゲスト(監督・スタッフ)によるショートトークを予定しています。

料金は、1回券 前売1,000円 当日券 1,200円
1日券または4回券 前売3,600円 当日券4,000円
全プログラムフリー券 前売10,000円 当日11.000円
各回入替制、全席自由です。
前売をご希望の方・お問い合わせは「メイシネマ上映会」 TEL&FAX 03-3659-0179



渋谷ジュンク堂で出版記念トークショー実現!(5月10日)

出版が初めてですので、書店での出版記念トークセッションも初めてでした!
お相手に大著「日系ブラジル移民文学」を上梓したばかりの畏友・細川周平さんが京都から上京してくれました。
20年越しのお付き合いの細川さんとは、ブラジル世間師どうし。
話題は尽きず、お互いエンターティナーも自認していますので、楽しいボールのやり取りができました。

日時 西暦2013年5月10日(金)18時開場・18時30分開始
場所 東京渋谷・MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店
要予約制。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://honto.jp/store/news/detail_041000001534.html?shcd=70061&shgcd=HB320



東京学芸大学駅「平均律」で『京 サンパウロ』上映(5月12日)

ようやく生まれた岡村の本籍地・目黒の拠点茶室「平均律」。
先回上映の大好評により、グレードアップしてのアンコールです。

5月12日午後6時半より、期待のマクロビお弁当付きで行ないました。。
メインの作品は『京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ八十路の華』。
オマケの作品上映は、岡村お任せチョイスで『ブラジルに渡った植物学者』。
岡村が移民植物学者の橋本梧郎先生について、初めてまとめた短編です。
橋本先生も、トミエ先生と同じく今年が生誕100年。
お二人に共通する、好きなことをして生きる迫力を再生することができたと思います。

詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://heikinritsu.dreamlog.jp/archives/5146372.html



水戸ミネルバで『京 サンパウロ』快調上映しました(6月15日)

日本の岡村のホームシアターにして「水戸岡村会」事務局のにのまえさんのご厚意で、水戸での上映拠点が増殖しました。
北口駅前のホテル、水戸シルバーインの入口にあるギャラリーカフェMINERVAさんでの岡村ライブ上映デビューが行なわれました。
上映作品「京 サンパウロ」の主役のアーチスト、トミエ・オオタケ先生のアトリエをほうふつさせる広々としたお洒落空間での、ゆったりと、そして濃い上映をご参加いただいたみなさんと満喫させてもらいました。

以下、お店からの事前の告知です。
水戸駅前のお洒落なカフェ・ギャラリー「ミネルバ」さんでの初めての岡村ライブ上映が実現します!
以下、お店からの告知です。
 ~~~~~~~~~~
【映画上映会のおしらせ】
ブラジル在住、岡村淳(おかむらじゅん)監督の究極の自主制作ドキュメンタリー映画『京 サンパウロ 移民画家トミエ・オオタケ八十路の華』の上映会を行います。
現代ブラジル美術界を代表するアーティストのトミエ オオタケさんのドキュメンタリー映像。
当日はブラジルから一時帰国される岡村淳監督をお招きして、上映会の後、アフタートークも予定しております。ぜひご来場ください。
2013.6.15(土)
18:00開場 18:30上映開始
¥1.500(1drink付)
ご予約はミネルバまでお電話、またはメールにてお名前・お電話番号・枚数をご記載の上お申し込みください。
029-226-8688
mito_minerva@yahoo.co.jp

『京 サンパウロ 移民画家トミエ・オオタケ八十路の華』
製作年:西暦2013年 撮影年:西暦2000年-2001年
51分
製作・構成・撮影・編集・語り:岡村淳
20世紀最後の年。
岡村は当時、87歳になるブラジルの大御所アーチスト、トミエ・オオタケさんの撮影を引き受けた。
京都出身のトミエさんは1930年代にブラジルに渡って結婚、二児を設けてから絵画を始めた。
以降、ブラジルの抽象画家のトップに登りつめて、なおも新たな試みにチャレンジしていた。
サンパウロでのトミエさんの活動に寄り添った岡村は、トミエさんの心象風景を求めて秋の京都の映像行脚を行なう。
西暦2013年、岡村はトミエさんの生誕100年を記念して、未発表の映像を私家版としてまとめてトミエ先生に謹呈する決意をした。



『被爆の記憶 鎌倉からの証言』日本語字幕版を鎌倉で上映しました(6月21日)

昨年11月に行なわれた在鎌倉の広島と長崎で原子爆弾の被害にあった6名の方々の証言の映像記録が、日本語字幕入りで証言の発表会の行なわれた鎌倉生涯学習センターホールで上映されました。
字幕付けの大変な作業を引き受けてくださったのは、鎌倉市要約筆記サークル「あ・うん」の皆さんです。
何度となくこの作品をチェックしてきた岡村本人も、字幕入りバージョンは新作のように見入ることができました。

日時 西暦2013年6月21日(水)午前10時より11時40分まで
場所 鎌倉生涯学習センターホール(JR鎌倉駅東口より徒歩3分)
参加費 300円
主催 鎌倉で映画と友に歩む会
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://bazaar.kanaloco.jp/event/97885/



西荻窪APARECIDAで『リオ フクシマ』連続上映しました(6月23日)

4-5月に『リオ フクシマ』をいただいた方々からの熱いコールとサポートに応えるため、東京の岡村のホームシアターAPARECIDAさんのご厚意で、連続2回にわたる上映を実施しました。
予約制にしたところ、ひと月前には2回とも満席になり、うれしい悲鳴を上げ続けています。
当日はこの作品のイメージ画を描きおろしてくれた、こうのまきほさんも来場して原画展も開催(7月末日まで)、2度の上映とも議論風発のにぎわいとなりました。
この勢いに乗ってこれからの全国各地での上映にあたります。
以下は、事前の告知です。

 @@@@@@@@@

数多くのご要望をいただき、岡村は6月に再訪日して、東京西荻窪APARECIDAで『リオ フクシマ』の上映を決定しました。
6月23日(日)の午後と夜の2回、各回とも定員20名・要予約制です。
ご希望の方は以下のfacebookのリンクから「参加予定」をクリックしていただくか、APARECIDAさんへの電話予約をお願いします。
日時 西暦2013年6月23日(日)
   第1回(昼の部)15時30分開場 16時開映
   第2回(夜の部)19時開場 19時30分開映
   作品の上映時間は1時間44分です。
お店へのワンオーダーと製作者へのカンパをお願いします。
facebookからの申し込み
http://www.facebook.com/events/162267673942053/162271790608308/?comment_id=162275823941238 ¬if_t=like
APARECIDAさんへの予約電話の場合
お店の営業時間18時~24時の間に03-3335-5455、APARECIDAのWillieさんか、くみさんに希望の会と人数をお伝えください。
日本語で大丈夫デス。
APARECIDAの基本情報
http://aparecida.pokebras.jp/c1358.html



鎌倉で『ブラジルの土に生きて』上映しました(6月27日)

拙著『忘れられない日本人移民』を出版した「港の人」の地元・鎌倉で、「鎌倉で映画と共に歩む会」の皆さんが特別上映会を実施してくださいました。
ブラジル移民105周年と、『忘れられない日本人移民』刊行をダブルで記念して、伝説の『ブラジルの土に生きて』久々の上映です。
多種多彩な方々にお集まりいただき、ゆったりとした会場であの時空を共有していただきました。
いざ鎌倉、鎌倉のイザヤ書、いやさ鎌倉。

日時 西暦2013年6月27日(木)開場18:20 上映18:50-21:30
   上映後に岡村の生トークあります。
場所 鎌倉生涯学習センターホール
入場料 1000円(お茶つき)
『ブラジルの土に生きて』作品概要:  http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040615000278.cfm
主催 鎌倉で映画と共に歩む会
協力 港の人
後援 鎌倉市教育委員会
以下のリンクもご参照ください。上映会のフライヤーを見ることができます。
http://d.hatena.ne.jp/miasiro/20130529/p1



大阪桜井で『リオ フクシマ』リバイバル上映(6月28日)

拙作『リオ フクシマ』の作品中にも登場する在大阪の高崎渉さんの熱望に応えて、高崎さんがはたらく大阪・桜井のカフェでの緊急リバイバル上映を実施しました。
急な告知にもかかわらず、先回以上の盛況となりました。
以下、高崎さんからの告知です。
岡村が自分で「鬼才」などと「記載」していないことをご了承くださいね。
本人は「糊口」のドキュメンタリストと称しております。

「リオ+20」プラス1☆鬼才、岡村淳監督作品『リオ フクシマ』上映会

有名ドキュメンタリー番組を手がけてきた経歴を持ちながら
マスメディアと決別してブラジルに渡り、
彼らが決して映せなかった作品を世に送り出し続ける
孤高の鬼才「岡村淳」。
今回、岡村監督の来日にあわせて
6月28日(金)14:00より大阪にて上映会&監督トークライブを行います。
昨年の大飯原発再稼働の直前に、
10年に一度の世界最大の環境国際会議「地球サミット」が
ブラジルのリオで開催されました。
原発事故の当事者国として、
それぞれの思いと目的を胸に地球の裏に飛んだ日本勢の前に、
国連会議の現実と壁が立ちはだかる。
この映画には、国連会議の持つ矛盾を見事に描き出し、
私たちが今まで持っていた世界観を残酷なまでに変える力があります。
環境保護、原発問題、これらに関心を持つ全ての人に
見ていただきたい作品です。
当日は「岡村淳映像辻説法」付き!
来場者のニーズに合わせて以下の映画からセレクトしての
上映も予定しています。
「アマゾン水俣病」
「六ヶ所村のブラジル日系花嫁たち」
「中国電力と闘う僧侶」
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

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日時:6月28日(金)14~17時『リオ フクシマ』&監督トーク、その他 数作品を上映
場所:カフェ神音比(かんなび)(大阪府箕面市桜井2-9-22 阪急「桜井駅」徒歩3分)
http://plaza.rakuten.co.jp/cafecannabis/
参加費:カンパ制
定員:20人
申込み:w.takasaki2@gmail.comまたは080-4180-7113 (高崎渉)
当日は、カンナビの特製カレーもご用意しています。大阪から30分、都会の喧騒を離れ、映画とカレーをお楽しみください。
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西宮アミーンズカフェにて『リオ フクシマ』上映しました(6月28日)

畏友・細川周平さんの友人で神戸大学で教鞭をとる小笠原先生の肝いりにより、ユニークな上映が実現しました。
そんな日本のNGOなどではなく、なんで日本の原発推進企業を取材しないのだ!? という同大教員の、想定外の挑発的なクレームがいきなり浴びせられ、こちらも「ご自分でやったらどうですか?」と返すといった調子で受けて立ちました。
学生のゼミの延長のような雰囲気で、学生たちはそこそこ盛り上がっていたようです。
一般参加の皆さんには画面も見にくく、お気の毒でした。
以下、上映前の告知です。
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兵庫西宮・夙川の天然酵母のパン屋さんアミーンズオーブンで『リオ フクシマ』の上映と、京都日文研の細川周平さんとのトークを行ないます。
東京渋谷ジュンク堂での細川vs岡村トークショーの好評が、関西に飛び火しました。
さあ「日系ブラジル移民文学」の細川さんが、『リオ フクシマ』をどうご覧になるか!?
日時 西暦2013年6月28日(金)19時より
場所 夙川 アミーンズオーブン
    http://www.ameensoven.com
参加無料・カンパ歓迎の縄文式ライブです
問合せ 神戸大学国際文化学部 小笠原研究室
インパクトあふれるフライヤーにフェイスブック・岡村淳のページからアクセスできます。



大阪みつや交流亭で『リオ フクシマ』上映しました(6月29日)

半世紀の歴史を持つ大阪の三津屋商店街にある畳敷きの交流スペースでの上映が実現しました。
ライブ上映の醍醐味たっぷりの寄合いとなり、上映もトークも懇親会も盛り上がりっぱなしでした。
以下、上映前の告知です。
=============
大阪・淀川区の三津屋商店街にある「みつや交流亭」で『リオ フクシマ』ほか岡村作品のライブ上映を行なうことになりました。
予約優先限定30名・ライブ後の交流会は要予約とのことです。
上映と交流会の間に銭湯タイムもあるとか。
日時 西暦2013年6月29日(土)13時30分開場・14時開始
場所 みつや交流亭
   (阪急神戸線神崎川駅下車・三津屋商店街)
参加費・800円、カンパ歓迎
予約・問い合わせ 淀川通信舎 電話06‐6301‐8370
交流会 18時から
*フェイスブック・岡村淳のページで、この上映会のオリジナル両面チラシにアクセスできます!



熊本阿蘇・文化創造館「風流(カザル)」で上映しました(6月30日)

阿蘇の、風の谷。
風を嗅ぎ、風に身を任せる。
昼夜とも、実に濃いライブ上映の時空でした。
以下、事前の告知文です。
***********
さあふたたび九州へ!
今回は、いきなり阿蘇から上映、「あそまで生上映」です。
主催してくださる会場の「風流(かざる)」さんのリクエストで上映作品は「ブラジル・クリチバの挑戦」と「土地なし農民たちの闘い」。
その他、持参作品のなかからリクエストに応じて上映作品をライブ決定していきたいと思います。
日時 西暦2013年6月30日(日) 第1回14時30分から 第2回18時から
詳細は「風流」のウエブサイトをご参照ください。
http://www.kazaruhall.com/index.php?FrontPage



福岡で『リオ フクシマ』ほか上映しました(7月1日)

九州の有志のご尽力、そして西南学院大学の田村先生のご協力をいただき、福岡で「リオ フクシマ」の上映が実現しました。
福岡でぜひお見せしたかった仮題「後・出ニッポン記・序章」試写用バージョンのスニークプレヴューも併せて行いました。
ご好評をいただくことがかない、正式版の製作を決意いたしました。

日時 西暦2013年7月1日(月)19時開始
場所 アートスペース テトラ(福岡市博多区須崎町 2-15)
「日本から遠く離れたところで、フクシマはどのように叫ばれ、世 界はどのように受け止めたのか。ブラジル在住の記録映像作家 岡村淳の最新作!」
料金:ドリンク代 500円+カンパを募ります
リオ フクシマ 2012 年製作/1時間44分 製作 構成 撮影 編集 報告 : 岡村 淳
問い合わせ: g.mori@as.tetra-info (森)
主催:西南学院大学 共同研究「TVドキュメンタリスト木村栄文の軌跡」



東京三軒茶屋カフェオハナで『リオ フクシマ』上映しました(7月3日)

関西・九州連戦上映会から押っ取り刀で帰京。
「リオ フクシマ」の主人公のひとりである坂田昌子さんのシンパたちの待ち受ける東京・三軒茶屋の<オーガニック&コミュニティ・カフェ+ナチュラル・キッチン&バー「ふろむあーすカフェ・オハナ」>に乗り込みました。
「リオ フクシマ」ライブ上映と、坂田昌子さんとのトークが実現しました。
要予約制でしたが未予約の方々も続々と来店、ホットな集いとなりました。
しかしお店のプロジェクターの不具合で3D映画裸眼鑑賞のようなにじんだ上映となり、残念でした。
以下、事前の告知文です。
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日時 西暦2013年7月3日(水)19時半開始
カンパ制
上映詳細  http://blog.from-earth.net/?eid=872673
お店のウエブサイト・アクセス  http://www.cafe-ohana.com/concept.html
さあ岡村はどこまで語るか。



東京外国語大学で『南回帰行』上映しました(7月8日)

『南回帰行/橋本梧郎と水底の滝・第一部』を東京外国語大学にて、ポルトガル語学科の鈴木茂先生の肝いりで上映しました。
平日の午後、急な告知にもかかわらず、外部からのご参加もいただき、質疑応答を盛り上げていただきました。
橋本梧郎先生生誕100年の年、多磨霊園を控えたキャンパスで、先生のお命日前月のお盆直前の上映、ムイト・ボンでした。
以下、事前の告知文です。
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東京外国大学の鈴木茂先生のご厚意で、大学院生対象に「南回帰行/橋本梧郎と水底の滝・第一部」を上映することになりました。
今回の訪日中のファイナル上映です。
西暦2013年7月8日15時開始。
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
一般の参加もOKとのことです。
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ifa/katsudou/20130708.pdf



横浜ジャック&ベティで『リオ フクシマ』上映しました(8月24日・25日)

岡村の日本のホームシアター・横浜シネマジャック&ベティで話題の『リオ フクシマ』を二日連続で上映していただきました。
岡村初の著書『忘れられない日本人移民』出版記念の著書販売とサイン会、特別トークも合わせて行い、この上映を祝して制作したスペシャル手づくりパンフレットも販売しました。
ありがたいいつもの出会い、なつかしい出会い、新たな出会いの数々に感謝です。

上映の詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/176/



横浜ジャック&ベティで『郷愁は夢のなかで』上映(8月25日・26日)

2013年「よこはま若葉町多文化映画祭」上映作品に、岡村の長編ドキュメンタリー処女作『郷愁は夢のなかで』が選出されました。
横浜ジャック&ベティのスクリーンとスピーカー、座席で岡村作品をゆったりとご鑑賞いただきました。
8月25日・26日、各一回ずつの上映で、26日は『リオ フクシマ』に引き続いての上映。
法要に臨む心構えでトークもさせていただきました。

詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/177/



よこはま若葉町多文化映画祭で『ブラジル最後の勝ち組老人』上映しました(8月27日)

前日で階上のジャック&ベティでのめったにない連続劇場上映を終えて、意気消沈だった岡村に、階下のパラダイス会館が激しく着火してくれました。
「よこはま若葉町多文化映画祭」キュレーター・蔭山ヅルさんの昨年来のリクエストに応えて岡村の『ブラジル最後の勝ち組老人』を特別上映しました。
ライブ辻説法上映、ここにあり。
主人公の脇山さんが説き続ける「日本は天災が来たらアカボウ(おしまい)」は預言として迫ってきました。
質疑応答は尽きず、素浪人オカムラは『大殺陣』の市川雷蔵気分でありました。
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日時 西暦2013年8月27日(火)19時30分開始
場所 横浜パラダイス会館(シネマジャック&ベティ階下)
料金 ワンドリンク+カンパ制
予約・問合せ yokohamawakaba@gmail.com
詳細は以下のリンクをご参照下さい。
http://downtownart.hama1.jp/e1037013.html



好評実現!橋本梧郎先生生誕百周年記念上映会@東京(8月31日)

おかげさまで、個人と民間の志とネットワークにより、格好のイベントを実現することができました。
権威を嫌い、在野で孤高を貫いた橋本梧郎先生を生誕100年の年に再生してしのぶ希少な機会でした。
ご協力いただいたみなさんに、感謝です。
以下、事前の告知文です。
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壮大な業績を遺しながら、生誕100年の記念すべき今年、出身地の静岡でも、ご自身が創設したブラジルのサンパウロ博物研究会でも、これといったイベントの計画がない。
そんな状況のなか、在日本の有志が東京で橋本梧郎先生生誕100年記念上映会を実施してくれることになりました。
しかも「ギアナ高地の伝言」と「南回帰行」の豪華2本立て。
参加費は「旅の途中:橋本梧郎と水底の滝・第二部」製作資金にあてさせていただきます。
ブラジルにも、移民にも、植物にも関心のない方のご鑑賞、大歓迎です。
定員80名、事前予約をコクチーズで開始しました。
以下のリンクをご参照・お申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/100905/
日 時 西暦2013年8月31日(土)13時開映
参加費 2000円
場 所 TCE東京環境工科専門学校(JR錦糸町駅・東京スカイツリー南)
主 催 日本ブラジルかけ橋の会



原爆文学研究会にて岡村作品上映と鼎談(9月1日)

現代日本の知性と理性、ここにあり。
そんな緊密な空気の漂う研究会で、拙作の上映と鼎談が熱く行われました。
広島大学の川口隆行さん、佐賀大学の高野吾郎さんとの鼎談では、打ち合わせ時から盛り上がりっぱなしでした。
NHKの番組ディレクターを務め、プロデューサーとケンカの末リタイヤ、それから研究者の道に入った高野さんの発言は特に刺激的でした。
以下、事前の告知文です。
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8月31日・9月1日に神戸市外国語大学で開催される第42回原爆文学研究会の第二日目・午後に岡村の『リオ フクシマ』と最新作の『消えた炭鉱離職者を追って・序章』の上映と鼎談が行なわれます。
参加ご希望の方は、8月20日までに予約が必要ですので、以下のリンクをご参照ください。
http://www.genbunken.net/goannai/42.pdf



大阪・高槻で『フマニタス』ほか上映しました(9月2日)

平日月曜の午後、そして豪雨のなか。
にもかかわらず、お店に満員の方々がお集まりいただきました。
新たなご縁を結んでいただいた方々に感謝です。
以下、上映前の告知です。
***********
先回の関西上映のご縁で、新たに大阪での上映の輪が広がりました。
大阪・高槻でNO NUKESを願う「カフェ ぽお」さんでの上映です。
上映作品は『赤い大地の仲間たち』のほか、参加者の皆さんのご希望に合わせて短編一本を上映する予定です。
◆『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』
        上映と岡村監督のお話し
ブラジルの奥地で貧しい人たちのため、診療所、授産施設などの活動をしている佐々木治夫さんのドキュメンタリー映像
監督は岡村淳さん(長年、ブラジルを取材している)
9/2(月)15~ カフェぽお(高槻市東五百住町3-6-24)
http://takatsukicafe.jimdo.com/
阪急・JR富田 徒歩12分 電話 072-668-5415
参加費無料 注文1品とカンパお願いします
上映後の交流会(1000円)参加の方は、ぽおへ要予約



福岡ブックオカで『郷愁は夢のなかで』上映と小野正嗣さんと対談(11月2日)

この日、初対面だった小野正嗣さんとは10年来の仲間のように盛り上がってしまいました!
本に興味の持てる知的な方々にこの作品を、そして西佐市さんのメッセージをお届けできる機会をいただき、感謝です。
多数の好イベントが重なるなか、リーズナブルな観客数を集めて健闘しました。
以下、上映前の告知です。
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岡村の次回訪日後のイベント第一弾は、いきなりこれです!
福岡の秋の本の祭典「ブックオカ」で『忘れられない日本人移民』の刊行を記念して、長編ドキュメンタリー『郷愁は夢のなかで』の上映と小説家の小野正嗣さんとの対談という贅沢な催しです。
『郷愁は夢のなかで』のブラジル版浦島太郎が、小野さんの織り成す「浦」の世界と重なり、醸し出すものは?
岡村本人が楽しみにしています。

日時 西暦2013年11月2日(土)16時より
場所 リブラボ(福岡市中央区大名1-6-8 2階)
料金 1000円
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.bookuoka.com/2013/item_849.html



小倉で『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』初公開しました(11月3日)

前日、福岡ブックオカ上映に先駆けて関係者の方々に試写をしていただいて封印を解いた最新作『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』。
小倉の新しいカルチャー空間ヨンノニではじめての公開を行ないました。
上映は場のグレードにふさわしい進行がかない、懇親会の無国籍料理の大衆居酒屋はまた絶妙でした。
前後がタイトとなってしまい、会場近くの旦過(たんが)市場を散策できなかったことが心残りです。
松本清張文学館も。
以下、事前の告知からです。
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現在鋭意編集中の最新作『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』をこの作品にゆかりの福岡は小倉のシェアハウス・ヨンノニで初公開上映をすることになりました。
日時 西暦2013年11月3日(日)16:30開場 17時開始
場所 ヨンノニ(北九州市小倉北区馬借り1-6-17 4-2
入場無料、カンパ制です。
作品時間は1時間54分です。
ヨンノニのfacebookのページもご参照ください。
https://www.facebook.com/yonnoni



静岡で橋本梧郎先生生誕百年記念上映実現(11月4日・5日)

会場のアトサキ7は、まさしく映画の遺跡であり聖地でした。
かつての映画館街の跡地であり、あの小津安二郎が用いたミッチェル撮影機などの現物が随所に展示してあります。
はからずも岡村が生まれた55年前は、日本人ひとりあたり10回以上、映画館に足を運んでいた映画のピークをなす年でした。
いま、その跡地でこころをすませると、映画全盛時の人びとのどよめき、歓声、笑い、涙のにじむ音がよみがえってきます。
亡き橋本梧郎先生を再生するのにふさわしい儀式を二日間にわたって奉納することができました。
以下、上映前の告知です。
++++++++++++
ブラジルの孤高の日本人移民植物学者・橋本梧郎先生の生誕100周年を記念して、民間の有志が橋本先生の出身地静岡で二日間にわたって岡村の橋本梧郎シリーズドキュメンタリーシリーズ3作品の上映を実現してくれます。
岡村もブラジルから駆けつけ、3作品の上映に立ち会い、ライブトークを行ないます。
橋本先生を祖国で再生して、新たな出会いの輪を広げたいと願っています。
どうぞお楽しみに。
なお収容人数に限りがあるため、鑑賞希望の方は事前の予約をお願いします。
日時 西暦2013年11月4日・5日
   11月4日(月・祝)16時開場
       16:15-18:20『パタゴニア 風に戦ぐ花 橋本梧郎南米博物誌』
18:45-20:45『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』
   11月5日(火) 17時30分開場
       18:00-20:45『南回帰行/橋本梧郎と水底の滝・第一部』
場所 静岡市アトサキ7コンテナハウス
入場料 各1000円 中高生500円
主催 ブラジルへ移住した映像作家岡村淳監督自主制作作品上映委員会
予約・問合せ 同委員会・藤本 f-nagisa@r6.dion.ne.jp
アトサキ7へのアクセス等は、以下をご参照ください。  http://atosaki7.jimdo.com/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%AD%EF%BC%97%E3%81%A8%E3%81%AF/
上映フライヤー画像は以下のリンクをご参照ください。
https://twitter.com/junbrasil/status/389885288467533825/photo/1


福島いわきで『リオ フクシマ』上映しました(11月7日)

横浜のART LAB OVAのヅルさんの縁結びで実現した福島いわきでの『リオ フクシマ』上映。
平日の夜にもかかわらず、主催者の田仲さんのお骨折りで、観るべき人たちに集っていただけました。
製作して上映する側にも、ご覧いただくそれぞれの方々にとっても貴重な学びの場になったのでは、と感じました。
そして、作品自体が磨かれ、鍛えられていきます。
ありがとうございました。
以下、事前の告知です。
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地元からの要望をいただき、福島県いわき市で『リオ フクシマ』の上映とトークを行なうことになりました。
準備の都合上、参加希望の方は予約をお願いします。

日時 西暦2013年11月7日(木)19時開場19時半開始
場所 TNRレジデンス(いわき市下高久字水門118)
アクセス 自動車:いわき駅より約20分、JAいわき高久支店裏
     バス:いわき駅BT9番乗場より約25分、「高久小入口」下車徒歩2分
カンパ制・要予約



学芸大学平均律第3回上映「ナメクジ」やりました(11月9日)

自称なめくじ娘たちの熱いコールに応えて、ついに「ナメクジ」の「平均律」上映が実現しました。
なめくじの平均棒。
まずは突出しに『夏草のミッション』を上映。
『ナメクジの空中サーカス』のあとはマスターの強い要望を受けて『ブラジルの心霊画家』。
参加してくれた小学生たちの熱心な質問もうれしかったです。
以下は事前の告知です。
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岡村の日本のホームカフェ、東横線学芸大学駅前「平均律」で第3回目のライブ上映が決定しました。
上映作品はぜひ「ナメクジ」を、という声を強くいただいていますが、全貌はまだ未定です。
この作品を「平均律」で、というご希望がありましたら、お店のえりささんに圧力をかけてくださいね。
参加希望の方は定員に限りがありますので、お店宛てに予約をお願いします。
この日からお店で鶴田陽子さんの個展も始まる予定で、これは楽しみです。
日時 西暦2013年11月9日(土)18時30分より
お店とイベントの詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://heikinritsu.dreamlog.jp/archives/5165965.html



東京外国語大学公開講座で上映と講演(11月11日)

『60年目の東京物語』を上映するつもりが当日、実家を出る前に急きょ変更を思い立ち、『京 サンパウロ トミエ・オオタケ 八十路の華』を上映させてもらいました。
一般教室のテレビモニターという厳しい上映環境でしたが、外部からも複数の方々にご参加いただき、感謝です。
以下、主催者の事前の告知です。
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ブラジルへ渡った記録映像作家の岡村 淳さんを講師にお招きします。4月に刊行された 岡村さん初めての著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』 が日本図書館協会選定図書に選ばれました。
講演テーマ
ブラジルを選んだ“日本人”
講師:岡村 淳
移民が移民を記録する──ブラジルを選んだ、ブラジルを選ばざるを
得なかった日系移民を記録することから見えてきたブラジルの姿
11月11日(月) 12:40~14:10 (作品上映とトーク)
東京外国語大学 研究講義棟 327
問い合わせ : takeda_chika@tufs.ac.jp (武田千香)
※どなたでも参加できます。また希望者は、その後行う予定の講師を交えた研究会にも参加可能です。



横浜寿町野外上映会「大アマゾンを知ってナイト」敢行しました(11月11日)

忘れられないハードな上映会となりました。
極寒強風の野外上映会。
用意したDVDのうち一枚は、突風に飛ばされて行方不明。
上映を見てもいないおっちゃんから「こんなつまらねえのやりやがって、やめろ!」との罵声。
そんななか、上映を実施してくれたスタッフ、寒空の下で作品を見守ってくれた来場者の皆さんのおかげで遂行することができました。
この上映を思えば、もう怖いものはありません。
以下、事前の告知文をご紹介します。
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日本三大ドヤ街のひとつ・横浜寿町で野外上映をやります!
先回訪日の際の下見の上、何を上映するかを考えました。
こんなノリでやってみます。
「大アマゾンを知ってナイト・驚異の自然と野性編」。
さあお立会い。
期日 西暦2013年11月11日(月)18時より
場所 寿町総合労働福祉会館野外広場(横浜市中区寿町4-14)
備考 雨天中止、その場合はさっそく飲み会に入るかと。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
http://creativeaction.jp/?p=148



新潟・小千谷で『リオ フクシマ』上映しました(11月15日)

中越大震災で震度7を体験して、柏崎刈羽原発から22キロに位置する新潟県小千谷市。
新潟県内各地から、そして県外からも問題意識を共有する人、ブラジルと南米に縁のある人たちが集っての上映となりました。
主催者の渡辺満さんの周到なご尽力、バランス感覚の賜物で一期一会かつ、あとをひきそうなすばらしい寄合いができたと思います。
以下、事前の告知文を紹介します。
*****************
岡村作品ライブ上映、新潟県初開催です!
ブラジル、アマゾンとの意外な関係のある新潟県小千谷市にて『リオ フクシマ』を上映します。
小千谷市は世界最大の原発基地・柏崎原発群を間近に控え、しかも2004年の新潟県中越地震の被災地でもあります。
いっぽう小千谷は縄文時代の火炎土器と呼ばれる馬高式土器の文化圏です。
縄文の火と原子力の火のコントラストを体感してみたいと考えています。
日時 西暦2013年11月15日(金)18:30開場 18:40開始
場所 小千谷市民学習センター 楽集館ホール
   (新潟県小千谷市上ノ山4-4-2)
参加費 1000円
要予約・先着60人限定
主催 日本ブラジルかけ橋の会
詳細と予約は以下のリンクからお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/117227/



東京立川で『ブラジルの土に生きて』上映と講演しました(11月16日)

新潟小千谷から東京立川へ直行。
立川市民を対象の学習講座でしたが、拙作を求めて遠方からいらした方々もまじわる集いとなりました。
地元立川ならではの意見と質問もいただき、岡村自身が学ばせていただきました。
快著『黒澤明の十字架』の著者・指田文夫さんも参加してくださり、岡村も知らなかった貴重な気づきをいただきました。
以下、事前の告知文です。
+++++++++++++++++
東京の立川市で『ブラジルの土に生きて』上映と岡村の立川流ライブトークを行ないます。
立川市民および立川市通勤通学の方を優先とのことです。
定員制ですので、参加ご希望の方は柴崎学習館あて電話にて予約をお願いします。
期日 西暦2013年11月16日(土)13時より16時30分まで
場所 立川市柴崎学習館(立川市柴崎町1-1-43・電話042-524-2773)
主催 立川市生涯学習推進センター柴崎学習館
『ブラジルの土に生きて』作品概要: http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040615000278.cfm
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://tachikawa.mypl.net/event/00000131986/?vfrom=rss2&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter



東京港区で『あもれいら完結編』『アマゾン水俣病は今』上映しました(11月17日)

ガリ版刷りミニコミ誌『あめつうしん』関係の人たちが主催してくれている東京の上映会の第3弾です。
今回は準備中から尋常ではない出会いの数々に恵まれました。
主催者の方々のご尽力とご厚意の賜物、肝に銘じて精進したく思います。
以下、事前の告知文です。
:::::::::::::::::::::::
「ニッポン@Brasil」:ドキュメンタリー映像作家・岡村淳さん作品上映会第3回が会場もグレードアップして行なわれます!
『あもーる あもれいら 第三部 サマークリスマスのかげで』をメインに、福島原発事故のあと、新たに注目されている『アマゾン水俣病は今』を併映します。 
会場準備の都合のため、参加希望の方はどうぞ予約をお願いします。
日時 西暦2013年11月17日(日)14時から17時まで
場所 日本女子会館 5階会議室(東京都港区芝公園2-6-8)
   ・JR浜松町駅北口より徒歩8分
   ・都営浅草線、都営大江戸線大門駅A6出口より徒歩5分
   ・都営三田線芝公園駅A3出口より徒歩2分
入場料:カンパ制
上映終了後、懇親会を予定しています。
予約・お問い合わせ 田上(たのうえ)さん水野さん
*女子以外のご来場も歓迎いたします。



東京APARECIDA七周年記念『ばらばらのゆめ』完成上映会(11月20日)

東京を代表するブラジリアンスポットAPARECIDAの開店七周年を記念して、このお店の縁結びで誕生した最新作『ばら ばら の ゆめ』の完成お披露目上映を行ないました。
鬼才・こうの みほさん渾身の作品イメージ画も披露させてもらいました。
作品に登場する方々、音楽家の方々にも来場いただき、好意的なコメントの数々に胸をなでおろしました。
まずはこの作品の大きなミッションを果たしたかと。
以下、上映前の告知です。
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堂々全編日本・神奈川ロケのみでブラジルと日本の音楽と人の交流を描きました!
APARECIDAでの出会いから生まれた、奇跡の作品です。
ついに完成、お店の7周年を記念して総本山APARECIDAにて上映いたします。
日時 西暦2013年11月20日(水)18時開店 19時30分開始
作品 『ばら ばら の ゆめ』(1時間37分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000050/20130805009190.cfm
場所 西荻窪APARECIDA
カンパ制・お店でのワンオーダーをお願いします。
詳細は以下のリンクをどうぞ。
http://aparecida.pokebras.jp/e253851.html



横浜本牧ゴールデンカップでトークショー実施(11月21日)

11月21日夜、2回にわたって、その世界では有名らしいクラブ・横浜本牧ゴールデンカップで岡村のトークが行なわれました。
アマゾン帰りの伊藤修さんや横浜パラダイス会館でご縁のできた玉川ゼミナールの企画によるものです。
先日の横浜寿町の野外上映の時のような意味不明の罵声を浴びることもなく、つつがなくお役目をこなしました。
以下のリンクをご参照ください。
http://goldencup1964.blogspot.jp/2013/11/blog-post_18.html



横浜パラダイス会館で『アレイダ・ゲバラの伝言』上映しました(11月22日)

横浜大口のステーキハウス「ガウシャ」の主・伊藤修さんの横浜黄金町進出を期しての上映会です。
伊藤さん渾身のピカーニャの串焼き、燻製肉、いずれも大好評でなによりでした。
以下、上映前の告知です。
||||||||||||||
「世界のどこかで、誰かが不正な目にあっている時、痛みを感じることができるようになりなさい」
かつてチェ・ゲバラは幼い娘のアレイダへの手紙にこう記したといいます。
いまやキューバの国際親善大使となった小児科医でもあるアレイダさんが福島原発事故の年に訪日して、横浜のバーベキューハウス「ガウシャ」で行なった一般市民への講演と対話の記録を、このイベントの仕掛け人である伊藤修さんの新たな門出を祝して上映します。
日時 西暦2013年11月22日(金)17:45開場 18:00開始
場所 パラダイス会館(横浜シネマジャック&ベティ階下)
参加費 カンパ制
上映作品『よりよい世界のために アレイダ・ゲバラの伝言』(78分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20120304007996.cfm
伊藤修さんと岡村淳の対談あり。
対談後に伊藤さん自らが焼き上げるブラジル流牛串をいただきながら(これは有料)懇親会を行ないます。
問合せ:080-4662-1181(伊藤さん)



神奈川鶴見でダブルヘッダー上映敢行(11月23日)

すでに岡村作品上映スポットのひとつとなった横浜鶴見。
この度は祝日の一日を午前午後にわたって上映、という盛りだくさんの上映を実現してもらいました。
なつかしい、そして思わぬ再会に加えて、新たな出会いの数々に恵まれました。
以下は上映前の告知文です。
× × × × × × × ×
岡村作品上映の定点スポットとなった横浜鶴見。
今回は鶴見駅前の鶴見国際交流ラウンジをお借りすることがかない、午前と午後にわたって贅沢な上映を実現してもらうことになりました。
全編堂々神奈川ロケの最新作『ばら ばら の ゆめ』、そしてリクエストの続いた『パタゴニア 風に戦ぐ花』さらに珠玉の短編を添えさせていただきます。
つるみで、つるみまショー!
日時 西暦2013年11月23日(土)
   午前の部 10:00開始
   午後の部 13:30開始
場所 鶴見国際交流ラウンジ
   JR鶴見駅東口、京浜急行鶴見駅よりいずれも徒歩2分(主催者情報)
参加費 カンパ制
上映作品 《午前の膳》
     突出し『ナゾの巨大トンボを発見!』(26分)
     主菜 『パタゴニア 風に戦ぐ花 橋本梧郎南米博物誌』(123分)
     《午後の膳》
     突出し『きみらのゆめに AOS SEUS SONHOS』(41分)
     主菜 『ばら ばら の ゆめ』(107分)


台湾各地で『リオ フクシマ』ほか上映しました(11月27日・28日)

久々の台湾遠征上映、今回は台北北東の観光地・淡水と台中の計3か所での上映となりました。
淡江大学日本語学科のスタッフたち渾身の『リオ フクシマ』中国語字幕版をメインとして、原発問題に揺れる台湾に一石を投じることができた思いです。
ご尽力いただいた台湾の同志たちに感謝です。
以下、事前の告知を紹介します。
***************
岡村は11月25日から28日まで台湾にわたって台北・台中など各地でいくつかの作品の上映会を行ないます。
それぞれの詳細を中国語で紹介します。

11月26日(火)淡江大学(台北北部新北市)3プログラム一挙上映
A:巴西教育最前線短篇三部曲
2013年11月26日 13:10 (UTC+08)
淡江大學文學館實驗劇場
B:巴西教育最前線:籠罩著烏雲的夏天聖誕節(日本語)
2013年11月26日 15:15 (UTC+08)
淡江大學文學館實驗劇場
C:「里約 福島」+導演座談會
2013年11月26日 19:00 (UTC+08)
淡江大學文學館實驗劇場

11月27日(水)台中2箇所上映
【台中場上映消息】
放映作品「里約 福島」(RioFukushima)
日文發音中文字幕
製作/攝影/編輯/旁白:岡村淳 (104分鐘,2012年製作)
【台中会場 :下午場 】
會場: 主婦聯盟環境保護基金會台中分會
(台中市西區三民西路61號2F)
時間: 2013年11月27日(三) 13:30放映~16:00
費用: 免費
報名: 無需報名
電話: (04)2375-5234
【台中会場 :?上場 】
會場: 東海大學 人文科技館  HT104教室
時間: 2013年11月27日(三) 18:30放映~21:00
報名: 無需報名
費用: 免費



大阪高槻で「ブラジル教育最前線」シリーズ上映敢行(11月29日)

いよいよ今年の日本でのファイナル上映三日連続の初日、大阪高槻カフェぽぉさん。
先回は所用で欠席されたキーパーソンが出席・集客してくれて、一期一会の濃密な寄合いの場となりました。
以下、上映前の告知文です。
++++++++++++++
大阪高槻で反原発活動を続ける有機カフェ、ぽぉさんでの今年第2回目の岡村作品ライブ上映が実現します。
上映作品はブラジル現地で暮らす岡村ならではの教育事情の最前線の短編記録3本を予定しています。
奥地の零細農家の後継者のための寮制の農学校を現地でPRするために無償で製作した『ササキ農学校の一日』、わが子が通ったサンパウロ市のモンテッソーリ教育を行なう私立初等学校の卒業記念に製作した『きみらのゆめに』、そしてサンパウロの大スラム地帯の少女たちに手工芸を教える日系の女子大生のクリスマスにちなんだクラスの記録です。

上映予定作品:
「ササキ農学校の一日」(22分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20090521005513.cfm
「きみらのゆめに」(41分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110618007374.cfm
「クリスマスツリーのめばえるとき」(26分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20120306008004.cfm
日時:西暦2013年11月29日18時から
場所:カフェぽお(高槻市東五百住町3-6-24)
http://takatsukicafe.jimdo.com/
阪急・JR富田 徒歩12分 電話 072-668-5415
参加費無料 注文1品とカンパお願いします



京都で『消えた炭鉱離職者を追って』上映実現(11月30日)

最新作『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』を京都で上映していただきました。
旧知のうれしい顔ぶれに新たな出会いが加わり、質疑応答も時間が足りなめの充実ぶりとなりました。
以下、主催者からの告知です。
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日時:2013年11月30日17時30分開場
場所:京都市東山いきいき市民活動センター
2階集会室
参加費:トーク&シネマ
当日-1200円
事前申し込み割引-900円
●郵便振替:
00100-3-569222
(○一九店当座0569222)グローバリゼーションとひとの移動映画祭
●銀行口座:
三井住友銀行四条支店
普通1959442
グローバリゼーションとひとの移動映画祭
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(映画の概要)岡村 淳さんより
1960年代、日本のエネルギー政策の転換によって、国家の近現代の根幹を支えた石炭産業は激減していった。日本政府と石炭産業界は不要となった炭鉱離職者を農業移民として中南米に送り出すことを図り、実際に海を渡ったその数は2000家族以上といわれている。自ら筑豊の炭鉱労働者となった記録文学者・上野英信は1974年にかつての同志を広く南米に訪ね歩き、記録文学の金字塔『出ニッポン記』を著した。上野を師と仰ぐ筑豊の犬養光博牧師は、その25年に上野に私淑するブラジルに移住した記録映像作家の岡村淳の協力を得て、上野のブラジルでの足跡を訪ねる旅に出たが、旅の拠点のサンパウロでさっそくいくつもの障害にぶつかってしまった。・・・
◆在ブラジルの岡村淳監督が日本に帰国される機会に上映会を開催します。監督も上映会場にみえてお話をされる「ライブ上映会」です。



群馬大泉ブラジリアンタウンで上映しました!(12月1日)

久々に訪れた群馬大泉、ブラジリアンプラザの変容ぶりに驚きました。
みんな、どこへ行ってしまったのでしょう?
主催者の友人知人、このブラジリアンタウンを研究テーマに選んだ学生さんらが集まっての上映となりました。
昼も夜もジャパニーズブラジル飯。
ブラジル料理に、日本の炊飯器で炊いたメシは合わないと思うのは僕だけでしょうか。
以下、上映前の告知です。
主催者は、リベンジ上映に燃えているとのことです。
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日本屈指のブラジル街・群馬大泉のブラジリアンプラザで岡村作品2本立て上映とトークが実現します。
座席に限りがありますので、事前予約をされた方限定とさせていただきます。
日時 西暦2013年12月1日(日)
   13時30分より『あもーる あもれいら 第一部・イニシエーション』
    http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20080211004181.cfm
   16時40分より『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』
    http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040913000270.cfm
*カンパ制の上映会です
場所 ブラジリアンプラザ2階
    http://brasil-navi.net/shop_info42.html
   東武鉄道西小泉駅徒歩5分
主催 群馬大泉ドキュメンタリー上映会


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