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岡村淳のオフレコ日記
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岡村のプライベート超大作『KOJO ある考古学者の死と生』上智大にて再生しました(10月19日) [画像を表示]

岡村のプライベート超大作『KOJO ある考古学者の死と生』上智大にて再生しました(10月19日) (2024/01/18) 西暦2023年10月の訪日に際して、岡村にとっては奇跡的な上映イベントがいくつもかなえられました。
そのピークをなすのがこの『KOJO』の再生です。
事前の告知を以下にご紹介します。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@(あっと驚きのアットマークの連打)


「まるで岡村さんのドキュメンタリーのよう」。(丸井雅子さん/上智大学教員)
そんな経緯で、岡村自身が再生の機会を願っていたプライヴェート超大作『KOJO ある考古学者の死と生』(3時間24分)の東京での上映が理想的なかたちで実現することになりました。
以下、ご案内します。

上智大学アジア文化研究所主催 映画上映会『KOJOある考古学者の死と生』
西暦2006年制作
全3時間25分(前編:1時間54分 後編:1時間31分)
製作・構成・撮影・編集:岡村淳

KOJOトゥクトゥクHPおこし.jpg
作品概要:
ひとは、親しい人をなくしてしまったら、どうしたらいいのだろう?― 西暦2000年5月、在ブラジルの記録映像作家の岡村のもとに日本からの訃報が届いた。 日本で引きこもりがちだった岡村にブラジル移住を決意させる契機を与えた学兄の古城泰さんがナゾの死を遂げたという。
享年46。
古城泰さんは考古学者、人類学者、未確認生物研究者として独自の活動を続けていた。
古城さんの死を受け入れることができない岡村は、ブラジルから日本、そしてフィリピン、カンボジアを訪ねる。
そして同じく古城さんがかけがえのなかった人たちとともに古城さんの記憶、そして彼になにが起きたのかの想いを照らし合わせていく。

日時:2023年10月19日(木)15:40~19:30(15:20頃~入場開始予定/19:30終了予定)
場所:上智大学四谷キャンパス中央図書館・総合研究棟(L号館)9階921会議室 https://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/access/campus/
*事前申込不要、参加無料、直接会場へお越しください。
*図書館内会議室のため入館に際して入口で「アジア文化研究所主催上映会に参加する」とお伝えいただき、お名前の記入をお願いいたします。
*図書館内入館に際して(ペットボトルや水筒は鞄に入れてお持ち込みください/カップに入った飲み物は持ち込みできませんのでご注意ください)


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