2月8日(木)の記 ゴロッケの午後 (2024/02/11)
ゴロッケの午後 ブラジルにて
午前中に訪日土産系の買いもの。 午後はコリアンタウンへ。
本も読めるコリアンベーカリーのカフェのひと時。 おかずパン系をつまもう。 ゴロッケというのは日本のコロッケと大差ないと思っていたが…
いぜんよりゴロッケ系のパンが増えた。 して、パンの具に揚げ物のコロッケではなく、日本の回転ずしのサラダ巻きの具のようなキャベツマヨネーズ系のものというのもあり。
けっきょく揚げパン系のものをゴロッケというらしい、とこれは帰ってからの検索を含めての結論。
大日本帝国の植民地とされた地域に伝わった日本食文化が現地で変容して、さらに南米まで波及してくる。 ある時は換骨奪胎されて。
植民地の食文化というのはなかなか壮大なテーマだな。
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