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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2024年の日記  (最終更新日 : 2024/09/07)
5月7日(火)の記 四枚でも三昧とはこれいかに。

5月7日(火)の記 四枚でも三昧とはこれいかに。 (2024/05/14) 四枚でも三昧とはこれいかに。
日本にて


午前中、左沢線を途中下車して山形県中山町歴史民俗資料館へ。
このウエブ情報を参考にしたのだが…
https://yamagatakanko.com/attractions/detail_2589.html
ナント休館。
この情報には月曜が祝日の際は翌火曜は閉館、と書かれていない。

資料館にはスタッフが詰めていたが、ブラジルから見学に来たと言っても開けてもらえなかった。
せめてウエブ情報をきちんとしてほしい。

午後から、在仙台の友と仙山線沿線で待ち合わせていた。
こんなことなら、もっと早い時間に設定できたのに。
この友は、僕をどこに案内するか、相当に煮詰めたらしい。
行きついたのが、定規如来西方寺というお寺。

門前に土産物屋と食べ物屋が並ぶが、連休明けで閉まっている店が多い。
ここの名物は、三角油揚げ。
アミーゴが選んだ店では、タレにさっと浸けてから焼いたものを供する。
まずはひとつずついただいて。

七味トウガラシ、ニンニク入りトウガラシを好みでまぶしていただく。
おう、よきかな。
なかなかのボリュームである。
けっきょく、三枚ずついただく。

店のおばちゃん、え、もう一枚?と驚く。
聞くと、ひとりで七枚食べた猛者もいるとか。

さらに製造している豆腐屋で揚げたてを一枚ずついただく。
これに醤油をかけるのだが、タレに浸けたおばちゃんのところの方がうまかったな。

一枚当たりの重さはネットで調べればわかるだろうと思ったが、これが見当たらず。
それにしてもこれだけアブラゲを一日で摂取したのは初めてかな。
アブラゲ三昧だ。

サンパウロでは厚揚げ風のが買える。
帰ったら、タレに浸けて焼くのをやってみよう。

久しぶりの友とは、話が尽きず。
仙台駅まで車で送ってもらう。







 


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