7月12日(金)の記 災難から学ぶ (2024/07/15)
災難から学ぶ ブラジルにて
連合いのこちらの実家がらみで巻き込まれた災難としては、二度目。 日本からのカネを託されて生じたトラブルとしても二度目だ。
今回はこちらの善意に付け込まれて、持ち出しどころか僕は精神異常の泥棒扱いされてしまった。 相手は、どうやらサイコパス。
自分も精神を病んでいたので、僕が精神異常であって彼から懇願されてすべて信頼してお任せするという条件であずかったカネを着服したことがよくわかる、とカミングアウトしてきた。
「先回」はお世話にもなっていた日系社会の名士から日本のカネを担いでくることを頼まれて、見事に道中で「紛失」してしまった。 座席上部の収納棚に置いたバッグに施錠のうえ入れておいたので、おそらく機中で抜かれたのだろう。 僕は盗難の現場を見たわけではないので、慎重に「紛失」としよう。
その後、この人の取り巻きらしき輩が本名を明かさずにSNSで僕の人格と作品を誹謗中傷する投稿を繰り拡げた。
そもそも日本からブラジルに然るべき金額を動かすなら、銀行等を用いればよいのだ。 それをその手間暇を避けてかつ手数料をケチり、税金対策等をのがれるためにオメデタいオカムラでも利用すればいいだろ、というわけだ。
もう金輪際、カネの件で間に入りません。
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