7月19日(金)の記 東洋人街を歩く (2024/07/21)
東洋人街を歩く ブラジルにて
当地の日本語新聞の購読料の更新分を払っていなかった。 その時によって請求方法が異なるので、こっちも混乱する。
先回はメールに添付ファイルで銀行での支払い書類を送ってきて、それをプリントアウトせい、というメンドクサイものだった。 そもそも老齢の邦人購読者たちからは評判が悪かったのだろう。 今回は支払期限の前の週に郵便で支払い書類を送ってきた。
僕は泊りの旅の出がけにこれを受け取ったため、どこにまぎれたかわからなくなってしまった。 ようやく発掘する。 が、支払期限を過ぎているため指定銀行の窓口に行って超過金を計算させたうえで支払わなければならない。
それもメンドクサイので東洋人街にある新聞社に直接、乗り込んでカードで支払おうと思う。
午後からまた病院だ。 着手してしまった作業を終わらせてから、いざ昼前に。
ところが新聞社でのカード支払いをめぐってトラブル発生。 こっちのカードの問題か? けっきょくは先方の端末の問題だった。
そのおかげというか、新聞社を出るときに「じゅんさん」と声をかけられた。 記憶のない女性だったが、パンデミック前に日本の地方で行なわれた拙作上映会に参加してくれたという。 フェイスブックでつながっていることもわかった。
ついでにリベルダージに店を開ける知人を久しぶりに訪ねる。
それにしてもリベルダージ駅付近は歩行に困難な程の人手である。 橋のうえにも出店が並び、その分、歩行者が車道にあふれ出すことになる。
さすがに歩行者の重みで橋が崩れることはない、かと思うが。 いずれ事故が起きるだろうな。 もう起きているかも。
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