9月2日(月)の記 いとひかづもいとをかし (2024/09/05)
いとひかづもいとをかし ブラジルにて
今日の午後から、さっそく泊りの食事当番。 日本で購入した食材、預かりものの他に… こちらに戻ってつくったばかりの自家製納豆を持参しよう。
圧力鍋を用いないため、大豆を長時間、煮るのが面倒だった。 検索すると、蒸し大豆なら時間短縮になりそうでもあり、今回は蒸してみた。 これもけっこう時間がかかった。
今回も納豆菌のタネに、水戸の乾燥納豆を用いてみた。 すると先回同様、糸をひかないのだ。 匂いと味は納豆なのだが…
先回も検索してみた。 昨今は納豆の糸・粘りをきらう向きもあり、糸と粘りが少ない納豆も開発されているというが。 以前、JALの機内のオツマミの乾燥納豆をタネに用いたことがあるが、その時は問題なく糸を引きネバネバになったと記憶する。
未開封の納豆菌の粉末、ないしこちらで市販されているブラジル製納豆をタネにして、糸が復活されるかどうか意図してみよう。
泊り先に持参した糸なし納豆は、ヒジキの煮物に入れてみる。 ヒジキそのものがほのかに納豆風味となった。
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