9月10日(火)の記 脂カツのトラウマ (2024/09/12)
脂カツのトラウマ ブラジルにて
朝、泊り先の高層住宅から眼下の大通りをみると、例によってぎょっとするほどの車の量。 これが落ち着くまで待機。
帰宅後、東洋人街に用足しに。 ・・・昨日からの炊事当番疲れもあり。 昼は、なにか外食するか。
いまやフィリピン料理屋まである東洋人街だが、値段が外からわからない店はパス。 そもそも日本から帰って来たばかりでアジア飯でもないだろう。
ブラジル大衆定食のテキトーな店を探す。 と、東洋人街のメインのガルボンブエノ通りに面したバール(大衆食堂兼一杯飲み屋)に掲示された値段が、まあリーズナブル。
牛カツ定食とオレンジジュースをオーダー。 ・・・付け合わせはフレンチポテトかポテサラかと聞かれてポテサラを頼んだが、フレンチポテトだ。 ま、いいか。
牛カツにナイフを入れる。 うわ、脂身ばかり。 ステーキだったら除去する部分だ。 思い切ってほおばると…
味の記憶。 日本の小学校時代の給食のトンカツ。 あれも脂身が多く、噛み切れないことが多かったなあ。
牛カツは、家庭で作った方が無難かつおいしいな。 今日のはレバーかと思うような味わいだが、脂身があるのでレバーではないだろうな。 (脂肪肝、だったりして。)
|