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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2024年の日記  (最終更新日 : 2024/10/26)
9月14日(土)の記 ソーセージの創世記

9月14日(土)の記 ソーセージの創世記 (2024/09/16) ソーセージの創世記
ブラジルにて


腸詰なんて言葉もあまり接しなくなったな。
して、ソーセージの語源は?

ふむ、これも塩(ポルトガル語だとsal)から来ているのだな。

ふだんからわが家、そして出先での献立を考えていることしばし。
久しぶりにソーセージ専門店に行ってみるか。
わが家からメトロで3駅ほど。

創業開始1949年か。
ゴジラ誕生より古いぞ。
「世界一のソーセージ」との評判も。

オーソドックスのと、ツマミ用のとをひと通り説明を聞いてから購入。
・・・お値段のほどは、そこいらのものの倍以上。
2倍半といったところ。
まあ、たまにはいいでしょう。

ウイキで調べると、ボツリヌス菌の名称もソーセージ由来とか。
赤いウインナーは日本独自のものであるとか、なかなかウンチクが面白い。
ブラジルのホットドッグ用のも赤く染めてあるけどな。

ウイキにふたつ掲げられていることわざがいい。
ソーセージと法律(政策)は作る過程を見ない方がいい(ドイツ)
ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない(スウェーデン)



 


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