9月14日(土)の記 ソーセージの創世記 (2024/09/16)
ソーセージの創世記 ブラジルにて
腸詰なんて言葉もあまり接しなくなったな。 して、ソーセージの語源は?
ふむ、これも塩(ポルトガル語だとsal)から来ているのだな。
ふだんからわが家、そして出先での献立を考えていることしばし。 久しぶりにソーセージ専門店に行ってみるか。 わが家からメトロで3駅ほど。
創業開始1949年か。 ゴジラ誕生より古いぞ。 「世界一のソーセージ」との評判も。
オーソドックスのと、ツマミ用のとをひと通り説明を聞いてから購入。 ・・・お値段のほどは、そこいらのものの倍以上。 2倍半といったところ。 まあ、たまにはいいでしょう。
ウイキで調べると、ボツリヌス菌の名称もソーセージ由来とか。 赤いウインナーは日本独自のものであるとか、なかなかウンチクが面白い。 ブラジルのホットドッグ用のも赤く染めてあるけどな。
ウイキにふたつ掲げられていることわざがいい。 ソーセージと法律(政策)は作る過程を見ない方がいい(ドイツ) ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない(スウェーデン)
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