9月27日(金)の記 えほんのふろく (2024/09/30)
えほんのふろく ブラジルにて
まず、パラグアイ人の機材修理の件。 今週の水曜にはピックアップOKとのことだった。 が、水曜以降、変わったという電話番号にかけてみても応答がない。 文字メッセージも送る。
また直接、乗り込むしかないか。 と、今日の昼過ぎにメトロに乗ったところでメッセージあり。 来週になる、と。
・・・この調子で1年半以上、経過。 今日は他の用事も抱き合わせたので、とりあえずリベルダージ駅まで行くことにする。 最初の用事を済ませて。
マックにまた行くか。 東洋人街のマクドのお子さまセットには、まだ僕のゲットしていない絵本がある。 あいかわらず奥のベランダスペースは空いているし、時間調整にちょうどよい。
それにしても。 日本の幼少時代を想い出す。 月刊の子ども雑誌には、付録がつきものだった。
して、寺社の縁日の大きな規模のところの出店には雑誌の付録屋があった。 僕の当時の守備範囲圏では、油面地蔵通りの三の日の縁日規模では付録屋はむずかしかったが、二十八日の目黒不動の縁日ならほぼ確実だった。 『小学〇年生』といった雑誌は、まず別の学年のものは買うことがなかったから、人気漫画家の付録マンガなどはありがたかったものだ。
いまやそもそも本屋さんが東横線祐天寺駅前からも絶滅してしまう世となった。 絵本が欲しくなったら、祐天寺駅前のマックのハッピーセットを頼むしかないか。
そもそも、オトナ向けの商品にも冊子や豆本の景品があってもいいように思う。 こういうの、あったっけ? まあ僕の嗜好は世間一般とはそこそこのズレがあるのだけれども。
ブラジルのマクドナルドの、次のお子さまセットの絵本企画が楽しみだ。
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