10月9日(水)の記 歯科医の視界 (2024/10/11)
歯科医の視界 ブラジルにて
午前中に歯科医の診療を予約してあった。 この先生との会話は、歯の治療にまさるともおとらず刺激的。
お互いの周囲のコロナ事情から。 後遺症の話になる。 彼女の観察によると、最近は若い人で杖をついている人をよく見かけるという。 どうしてかを聞いてみたい思いだが、聞けないでいるという。
これは僕は気づいていなかった。 街ではグラフィティやステッカーばかりに目がいっているためか… いっぽう彼女の仕事場の周囲は大学がいくつもあるので、そのせいかもしれない。
ナマの人間も観察しなくては。 スマホ写真は撮れなくても。
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