11月7日(木)の記 サンパウロの古民家カフェ (2024/11/17)
サンパウロの古民家カフェ ブラジルにて
しばらくご無沙汰していた近くの古民家カフェ・レストランに行ってみる。
日本語の古民家の定義を見ておくと。 「築50年以上」「築50年以上の木造軸組み工法の住宅」等々。 ブラジルの場合は「木造軸組み工法」というのは当たらないだろうけど。 こっちのはレンガ積み上げ工法、とでもいうのだろうか。
この店は中庭部分をテラス席にしているのが魅力だが、今日は小雨模様。 離れの建物に案内された。 この離れも内部が利用されていたのか。
夏場は藪蚊の存在が玉に瑕だが、まだその時期ではないようだ。 離れの窓から、雨に湿った庭木の幹を眺める。 ナメクジでもいないかな…
ここの食事は値段が高めで敬遠していたが、それだけの量はあった。 食べきれなければ持ち帰りオッケー。 しかもその容器は無料で、自分で詰めるシステムというのもよろしい。
店員が気を聞かせてくれての、思わぬサービスもあり。
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