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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2024年の日記  (最終更新日 : 2025/01/03)
12月15日(日)の記 はずれた豆腐を

12月15日(日)の記 はずれた豆腐を (2024/12/17) はずれた豆腐を
ブラジルにて


わが家の近くには、二軒の日本食材店がある。
ならぶ食材も値段も、微妙というよりもう少しの差があって面白い。

よりわが家に近い方が老舗で、品ぞろいも多い。
こちらの店にはブラジル産の沖縄豆腐(島豆腐)だけで2種類あり、オカラもある時には無料でサービスしてくれる。
もう一軒にも豆腐は何種類かあるが、沖縄豆腐はない。

沖縄豆腐をヤッコでいただこう、と昨日、買いに行く。
二種類とも戯画化したシーサーのロゴがつけられていて、いまだに違いがわからないでいる。
より、見た目に肌がきれいな方を購入。

うわ。
沖縄豆腐は塩がきいているので、まずは醤油をつけずにいただくのだが。
鈍く、重い味がする。
家人も味がよくないと訴える。

いやはや油断がならない。
メーカーが使用した水のせいだろうか?

これは冷ややっこではしんどいので、麻婆豆腐にすることにして。
今日は昼夜ともわが家で食事するのは僕ひとり。

のこったらカレー麻婆にしてもよし。
そこそこの量を作成。

クリチーバでいただいてきた、油漬けのトウガラシを完成版にかけてみよう。
うむ、あまり辛くはない。
が、調子にのって食べていると、発汗がうながされはじめた。

トウガラシの威力を体感。





 


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