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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2024年の日記  (最終更新日 : 2025/01/03)
12月25日(水)の記 古代ガリア語

12月25日(水)の記 古代ガリア語 (2024/12/27) 古代ガリア語
ブラジルにて


インスタグラムに引っ付いてきたThreadsというSNSは使えこなしていないが、面白く貴重な知見が舞い込んでくることもある。

kaiyo_nicolasさんより。
「Noël」という言葉には驚くべき一面もあるんです!ラテン語の「natalis」(誕生)に由来するのは有名ですが、一部の言語学者によれば、古代ガリア語の「noio hel」(新しい太陽)にも関係がある可能性があるそうです!☀️✨
つまり、ノエルはキリスト教の「誕生」と、冬至後の「光の再生」を祝う古代の伝統が交わったものかもしれません。面白いですよね?🎅🌟

ブラジルでもサンタクロースのことを papai noel と呼ぶのだが、まずはフランス語起源だったのか!
その起源の古代ガリア語説、僕の好きなジャンルだ。

広島の古本屋で買った『あずさ弓』を読む。


 


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