岡村悦子の伝言・第2ページ(11月14日更新) (2024/11/13)
・定年を一くぎりとして、その後はあらたなスタートと思うこと
・一般に自分が正しいと思わないこと
・楽しみを得たいと思ったら、金を使う覚悟を
・生のさなかで
・ひとりで遊ぶ癖をつける事
・孫が老人を無視することがあっても、深刻に思うことはない
・孫の守りをしてやること、そして恩にきせぬこと
・墓のことなど心配しないこと
・子供を当てにするのは、功利的な、いやな親である
・自分の守備範囲を常にはっきりしておくこと
・交際範囲やルールを、若い世代に押しつけない
・他人の手を借りる時は、職業としてやってくれる人を選ぶ
・金さえ出せば、と思うのは浅はかである
・年寄りは、何事も感謝の表現をあらわさねばならない
・他人に仕事をやらせる時は口を出さない
・自分で処理できない心づかいは、他人にしようと思ってはいけない
・自分が世話できない動物は飼わない
・ペットの話をするようになると、老化の兆し
・固定観念をやめること
・新しい機械を使うことを、絶えず積極的に覚えること
・自分への慰めの言葉を他人の非難に使わない
・ほめ言葉にさえも注意すること
・位階、勲等をほしがったりしないこと
(以下、第3ページにつづく)
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