1月6日(月)の記 「悪に対する毎日の戦い」 (2025/01/07)
「悪に対する毎日の戦い」 ブラジルにて
次のミッションまでに読み終えておきたい本がいくつかある。 その合間に… PANIB(日伯司牧協会)発行の月刊誌『オリゾンテ』を開く。 日本語とポルトガル語のバイリンガル雑誌。
日本語記事の「悪に対する毎日の戦いに神の武具をつける」から以下を書き出したい。
(前略) キリスト者の生活は、救いの祝福だけに要約されるものではなく、肉の罪深い欲望や闇の霊的な力に対抗する姿勢も含まれています。 サタンとその悪魔の軍団は、キリストとその民に反対するために絶え間なく働いている。 悪の勢力は神の御業を破壊したいのです。 サタンは狡猾で巧妙な手段で、常に私たちを欺こうとする。 罠をかけ、偽装し、ずる賢く、ぬけめなく、私たちをだまそうとする。 過ちを犯させようとする。 サタンは、私たちがサタンに服従しなければ、サタンは私たちを支配できないことを知っている。 従って、この戦の現実を単なる人間的なものとして過小評価することはできません。 だからこそ、キリスト者が神の武具を身に着けることは、聖書の命令です。 神の武具とは、神を信じる者が悪の力、サタンと戦うことができるように、神が与えてくださる完全な霊的徳のことです。 (後略) (行替えは引用者による)
こうした言葉が、実感を持って骨身にしみることになろうとは。
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