1月31日(金)の記 湿生・失政・叱声ほか (2025/02/11)
湿生・失政・叱声ほか 日本にて
昨日は、疲れ切った。 農村伝道神学校の寮に泊めてもらうが、シャワーどころか歯磨き・洗顔の気力もなく。
今日は日昇から日没まで隣接する野津田公園で撮影にあたるつもり。 このままでいいのか…
未明に決起。 闇の寮の風呂場を探す…
さあ機材を担いで、まずはメインの湿生植物園へ。 とにかく現場にいて、五感六感を用いて、考える。 わが手法の基本の実践。
午前中そして帰路、僕がこの撮影を決行することに至るキーパーソンふたりとそれぞれ話もできた。
昨晩の懇親会場で、のこったおにぎりをラップでくるんで僕に持たせてくれた女性がいた。 今日、夕方までにいただいた食べものはこれのみだった。 ブラジルでふだん断食をしているので、さして苦にはならない。
『週刊金曜日』を売っていると教えてもらった鶴川駅前の書店に帰路、立ち寄る。 隣にうどん屋さんがあり、セットと冷酒をいただく。
先日の上映会についての記事を、担当記者が送ってくれた。 だが、見出しからして僕にとっては深刻な誤り。 電話で確認の取材があったが、こうした肝心のことは抜けて、草稿も見せていただいていない。 「敵」が僕や僕の協力者の揚げ足をとる格好のチャンスを与えてしまう。 まずは担当にクレームのメールを送らないと。
(執筆途中)
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