2月12日(水)の記 コンクラーヴェ (2025/02/19)
コンクラーヴェ ブラジルにて
続く時は続くもので。 一昨日とは別の日本から来た友人とカフェ飲み話。
その足で、映画を一本見ることに。 こんな映画が封切られているとは。 『CONCLAVE』、あらたにローマ教皇を選出する選挙をテーマとした映画だ。
ヴァチカンが舞台だが、台詞はほぼ英語という世界。 こまかい理解は追い着かないが、最後のどんでん返しにはたまげた。
キリスト教徒の人口は1パーセント以下、カトリックに対する基本的な理解も関心も欠く祖国日本での公開はむずかしいだろうなと思いきや。
帰宅後に検索すると、この3月から『教皇選挙』の邦題で公開されるようだ。 僕が知らないだけで、日本での有名な俳優が出ているのだろうか? ああ、僕の知っているのではイザベル・アジャーニが登場。
この映画は日本のカトリックメディアやカトリック信徒にスルーされるか、あるいは。
米国のトランプの「キリスト教」との比較考察もおもしろいかも。
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