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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2025年の日記  (最終更新日 : 2025/07/16)
7月10日(木)の記 日常化しつつある非日常のよろこびとかなしみ

7月10日(木)の記 日常化しつつある非日常のよろこびとかなしみ (2025/07/15) 日常化しつつある非日常のよろこびとかなしみ
ブラジルにて


昼前に病院に到着、数時間の付き添い役。

帰宅後は、新たなプライベートの編集にかかる。

映画『砂の器』の主人公・和賀英良を想い出す。
重い「宿命」を担う音楽家の彼。
「彼にはもう音楽、音楽のなかでしか父親に会えないんだ」と今西刑事。

今の僕には、新撮はしんどいが、撮ったものの編集ぐらいなら。

拙作『ブラジルの土に生きて』の主人公の石井敏子さんのセラミカ(陶芸)に通ずるものはあるかな?


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