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10月12日(日)の記 おはようヴェロニカ (2025/10/16)
おはようヴェロニカ ブラジルにて
今日のブラジルはアパレシーダの聖母の祭日で、国民の祝日。
午後から… ネトフリの『グッドモーニング、ヴェロニカ』を見てみることにする。
日本の知人から最近、オカムラさんのいるサンパウロが舞台のドラマを見て、なかなかDV描写が強烈だった、といったメッセージをいただいていた。
検索してみると、西暦2020年に配信が開始されている。 恥ずかしながら、ノーマークだった。
こういうのは、見始めると次々と見てしまう…
おお、これがワタクチのいるサンパウロか。 こんな町で暮らしていたのか。
ネット上のコメントにもあったが、たしかに他のネトフリのシリーズの既視感あり。 僕は数えるほどしかネトフリものも見ていないのだが。
主人公のヴェロニカの設定は『ペーパー・ハウス』の女性のインスペクター、ラケルをほうふつさせる。 鼻ピアスまで!
舞台となる都市のエアショットの多用は、わが故郷トーキョーで繰り広げられる『地面師たち」とか。
日本の知人を戦慄させたのは、あの変質者だろう。 これはあのハンニバル・レクター博士
いずれにしても、マラニョン州サンルイスからの長距離バスでやってくる若い女性たちとか、サンパウロ近郊の小農園地帯とか、こちら暮らしだとぐっとリアリティのある設定を味わえるのが地元民の特典だな。
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