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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2026年の日記  (最終更新日 : 2026/01/19)
1月15日(木)の記 トニーの散髪に行った

1月15日(木)の記 トニーの散髪に行った (2026/01/19) トニーの散髪に行った
ブラジルにて


くそ暑い、というコトバを使おうとして、立ち止まる。
「くそ」には感謝こそすれ、否定的、ましてはののしりの意で使いたくない。

検索。
さすがが「くそ」だ、「クソ奥が深い」。

Wiktionaryによると、「くそ」は接頭辞として「名詞、形容詞、形容動詞の前に付いて、並外れたさまを表す。」

まさしく「並外れた」暑さである。
この時期に髪の毛がむさ苦しくなってきた。
散髪に行こう。

ここのところ、近所の坂を下りたところにあるトニーさんの店に決めている。
東洋人街の移民床屋の大塚さんがなくなり、ブラジル人の散髪店をいくつか回って…
近所の日系二世のアキラさんのところに落ち着いた。
このアキラさんも引退してしまって。

トニーさんは非日系で、メリケン帰り。
脳の訓練に、実用の機会もないヒンディー語を学んでいるという変わり種だ。

すでに気心は知れている。
今日「も」他に客はおらず、書類の問題で電話中だった。

いったん通話が終わって、散髪用の椅子につく。
すると、また電話。

うわ、片手で電話を受けながらもう片手で櫛を使い、ハサミまで使い始めた。
…さすがにはじめての客にはこれをやらないだろうな。

電話が終わり、年末に兄弟をなくしたとのことで、お悔やみを述べる。
その延長で、猟奇的な話を聞いてしまう…

ちなみにトニーさんのところではこんなエピソードもあり。
https://www.instagram.com/p/DTsfAnbjUvt/

蒸しタオル・洗髪・顔剃りのない散髪にもだいぶ慣れたなあ。

帰宅後、まずはシャワーを浴びて洗髪、「残り髪」を流す。
なにもかも日本の倍以上になってきたブラジルだが、散髪は日本の格安散髪店より安く上がる。











 


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