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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2026年の日記  (最終更新日 : 2026/03/06)
2月25日(水)の記 古書の錬金術師ウララさん

2月25日(水)の記 古書の錬金術師ウララさん (2026/03/05) 古書の錬金術師ウララさん
日本にて


沖縄・屋我地島、今朝は曇り。
ペンションイペーの周囲を散策。

まずは、海岸へ。
歩いてみると、いろいろなことがわかり、つながってくる。
日本聖公会の幼稚園。

おお、なんとペンション前の道のちょっと先に鳥居が。
拝所があるではないか。

朝食はオーナーの高橋章さん手づくりのパンのハンバーガー等々。
ただここで、まったりでれでれしていたい…

さて。
高橋さんに那覇空港まで護送してもらう。
車中も話は尽きない。

空港のロッカーに荷物を預けて、牧志へ。
悲願の、市場の古本屋・ウララさんへと向かう。
旅の前半は、乗り物の接続が悪かったり臨時休店だったりして、うかかがえていなかった。

牧志の市場そのものがリニューアルしていたとは聞いていたが…、
ウララさんと店主の宇田智子さんは、そのままあった。
あの『惑星ソラリス』のおうちのように。

と僕は感じたが、実際にはお店は広くなっていた。
店頭に拙著を配してくれている宇田さんの心遣いがしみる。

幾年月の空白をうめるように、会話。
そして今回の沖縄ミッションの報告。

ダメモトで、いまのぼくの沖縄への大きな関心についてかたる。
さすがにこれの関連図書はないでしょうねえ、と言うと…

宇田さんはしばしノートパソコンに向かってから、店の奥へ。
まもなくして、おったまげの本を差し出してくれた。

魔女、は失礼かもしれない。
古書の錬金術師、ここにあり。

これにて、沖縄ミッションコンプリート、の感あり。
奇想天外、だった。
さて、残務、そして帰路に向き合おう。


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