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2月26日(木)の記 ブラジルから来た… (2026/03/06)
ブラジルから来た… 日本にて
沖縄からの帰還は、日付が変わってからになってしまった。 そこそこ疲労もたまっているが…
今日しかない。 先日、宮崎和之さんの個展訪問を優先して、あと送りにしてしまったことどもを。 杉並区郷土資料館での「原水爆禁止 署名運動への道」展。 コンパクトだが、これは見に来ておいてよかった。
圧倒的な権力と不正に対して、市民が声を上げてつながることの貴重な事例だ。 ついで江古田映画祭の準備に追われるギャラリー古藤さんに陣中見舞い。
さて、新宿からの夜行バス乗車までに…
いったん通り過ごした現地人経営のカレー屋に入る。 老人と、爺さん孝行な孫息子といった二人連れが先客。
お互いカウンターで、いやでも話が耳に入る。 青年は早稲田の学部生らしい。 老人は地域の稲門会の幹部のようだ。 老人はえんじ色、早稲田の校章を背に掲げるハッピをまとっていた。
青年は大学院まですすみたいという。 老人は自分が商学部を出てから企業をして、いかに活躍してきたかを長く語る。 青年はもっぱら聞き役。
これは、ブラジルからやってきたフショーの同学として、黙っているのも「怠りの罪」かも。 御仁の長い語りのわずかなあわいに、カミングアウト。
とくに青年は興味を持ったようだが、幹部は「あっ、そう」ぐらいのリアクション。
勘定を頼んで店のスタッフに聞くとネパール人だという。 日本政府の暴政を日本国民として、詫びておく。
夜行バスはせっかく三人掛けをフンパツしたが席は選べず、中央の席をあてられた。 いやはや。
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