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3月28日(土)の記 リージョン問題 (2026/04/02)
リージョン問題 ブラジルにて
昨晩は、いっきに読み終えた『武蔵野夫人』の余韻に浸っていた。
わが家にはこれのDVDがある。 巨匠・溝口健二監督作品だ。
これも日本で購入して視聴してから20年ぐらい経っているかもしれない。 これといった印象も残っていないのだが。
この複雑な心理小説を、どのように映画化したのか改めて興味が湧く。 そしてどこまで当時の武蔵野が映像に残されているのかも。
ちなみに大岡昇平の小説の発表は西暦1950年、映画は翌年。 脚本は溝口を支えた依田義賢。 脚本化ということのお手本をみる思い。
小説版より映画の方はかなりストイック。
ラストショットは秀逸だな。
この時代で、ムサシノなんていまどきどこに残っているの?というセリフがあるのが印象的。
あ、そうそう、このDVDをポータブルDVDデッキをテレビモニターにつないでみようとして… 「リージョンエラー」が出てしまった。 そうだった、DVDは視聴可能な国・地域の区分けがあったのだった。 数日前に処分したデッキは、リージョンフリーだったことに今さら気付く。
いやはや。 しかたなく、外付け装置を使ってノートパソコンで視聴しました。
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