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4月14日(火)の記 カトリックの優先事項 (2026/04/19)
カトリックの優先事項 ブラジルにて
今日は夕方からドキュメンタリー映画を二本ハシゴ。 昨日の失敗に凝りて、よくプログラムをチェック。
最初の作品は、先週の金曜日に見に行くつもりが近郊での葬儀への参加で取りやめたもの。
アルゼンチンが舞台の『Mailin』。 同名の女性が、5歳の頃から家族と親しくして出入りするカトリックの神父の性暴力にさらされ続けていたことを告発した勇気ある作品だ。
その神父に同様の被害に遭ったことを告発する女性は120人以上にのぼるという。 カトリック教会上層部は告発者に他言を禁止したり、問題の神父を別の地域の未成年担当にするなどを行なった由。
カトリックは、新たに奇跡を起こしたとされる聖人を認定するために、相当な年月と労力を費やしていることが知られている。 そんなのはほどほどに、カトリックやキリストの権威のもとに性犯罪を繰り返す内部の輩の撲滅に努めてもらいたいものだ。
この作品でも、性被害のトラウマは世代を超えて伝わってしまうことがうかがえる。 沖縄での上映で、戦争のトラウマが世代を経ても伝わっているのでは、という話を聞いたのを想い出す。
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